フェミニズムやそれを含むwokeismが社会にとって危険なのは、教義と相容れない科学を公然と否定し、服従させようとするからである。フェミニストたちの理想社会は宗教原理主義者が支配する宗教国家や一時の共産圏と変わりない。
フェミニストが勢力を拡大した手口はウイルスと似ている。
真っ当な学問に擬態して大学に侵入する(●● studiesの類)
他の学問分野に感染して内容を書き換える
学問全体をフェミ化する(transform science to fit feminist ideology)
世界中の人々をゾンビ化するゾンビウイルスのようなものである。
近年ではフェミニズムが変異したジェンダーイデオロギーが一段と攻撃性を増して猛威を振るっているが(旧来のフェミニズムを大学から駆逐する勢い)、これ👇は100パーセント正しい。
付録
"Feminists Assault Science"ではフェミニストに弾圧されている学説の一つに“Greater Male Variability Hypothesis”が挙げられているが、ローレンス・サマーズがハーバード大学総長を辞任に追い込まれたのもこれに言及したためである。
“Greater Male Variability Hypothesis”とは「男は女よりも様々な面でばらつきが大きい→分布の両端は男が多くなる」というもの。実際、超一流の数学者や物理学者の大多数が男であると同時に、ホームレスや犯罪者も男が多い。
これを肯定したことが辞任しなければならない「女性差別発言」だというから恐ろしい。