国土保全費の推移

災害級の大雨が続いているが、「水害、土砂災害、震災、火山災害等の自然災害から国土並びに国民の生命、身体及び財産を保護するための国土保全事業」のための歳出額は1990年代からほぼ半減している。

画像2

画像1

これを民主党政権の仕業と騒ぐ人がいるが、国民が熱狂的に支持した小泉改革の成果である。

「公共事業は無駄」「公務員は無駄」などの改革を支える国民心理は、これ👇と本質的には大差ない。

同氏は「生活保護の人たちに食わせる金があるんだったら猫を救って欲しいと僕は思う」「生活保護の人生きてても僕は別に得しないけど、猫は生きてれば得なんで」などと発言。自分に必要のない命は「軽い」として、「ホームレスの命はどうでもいい」「言っちゃ悪いけど、いないほうがよくない?」「じゃまだしさ、プラスになんないしさ、くさいしさ、治安悪くなるしさ」などといった発言を繰り返した。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?