SDGsと革命的な中央銀行

欧米のエリートが完全におかしくなっていることを示す一例がこれ👇。

詳しくは現代ビジネスの記事を読んでもらいたいが、中央銀行も気候変動との闘いに参加することになっている。

こちら👇ではインタビュアーが「中央銀行とDiversity, Equity and Inclusion」について聞いている。

―― FRBは米議会に課された完全雇用と物価安定という二つの使命だけでなく、環境問題やジェンダー、人種平等などにも参画している。大きなパラダイムシフトの過程に見える。
―― ジェンダー、人種、セクシュアリティへのFRBの関わり方はどうか。

「大きなパラダイムシフト」とは、西洋リベラル版の文化大革命に他ならない。革命のスローガンがSDGs(DEIを含む)で、中央銀行も「革命的」になることを迫られるわけである。

東京オリンピックもパラダイムシフトあるいは文革を前進させるためのイベントである。この👇ように、人間社会の基本ルールの変更がなし崩し的に進められている。

これ👇もその一環。

現在進行しているのは『動物農場』のような事態である。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?