注目される韓国の反フェミムーブメント

韓国の反フェミ政治運動に関する報道が増えてきた。

「恋人がフェミニストとわかったら別れた方がいい」と考える男性は72%に上り、フェミニズムに対する拒否感が強いのがわかる。
李氏は代表選のさなか、公正な競争を実現するとして、党における女性・地域・青年の割り当て制廃止を公約に掲げた。「公正に競争できる環境をつくりさえすれば、女性に不利にはならない」と強調し、20代男性の主張を代弁したのだ。

韓国でフェミニズムの勢力が急拡大した根底には、その論理構造が反日とほぼ同一なことがある。被害者の韓国が加害者の日本に「恨」を持って際限のない謝罪と譲歩を求めるように、女が男に次々と要求を突き付けている。

韓国に限ったことではないが、フェミニズムが容易に権力を握る一因には、女の狡猾さ・邪悪さ(toxic femininity)を感知できない男が少なくないことがある。強い男は男の悪意・敵意には敏感でも、女には甘くなりがちなので、そこをフェミニストにハックされてしまう。フェミニストが男同士のつながりを「ホモソーシャル」と否定的に呼んで攻撃することにも、上の男を下の男から分断して操る狙いが込められている。

フェミニズムの正当性は反日と同レベル。

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