"The Fake Story of Yasuke" by Tottoritom(弥助復活プロジェクト)
アイリス・チャン、吉田清治の後継者の鳥取トムこと木下=ロックリー・トーマスが被害者仕草をしている。
Thank you for your support over the years. Due to hate mail connected with the Assassin's Creed game, with which I have...
Posted by Thomas Lockley Author on Thursday, June 27, 2024
👇は別アカウント。
FCCJの入り口前、蓮舫氏の隣にフィーチャされました!感動しました。 https://linktr.ee/ThomasLockleyAuthor
Posted by Tom Kinoshita-Lockley on Thursday, June 13, 2024
Thank you to the Foreign Correspondents Club Japan, in particular Simon Farrell and Moriwaki Hiroko San for inviting me...
Posted by Tom Kinoshita-Lockley on Tuesday, June 11, 2024
2019年5月のインタビュー動画の5:30~の辺りでは、わずかな史料に自分の9年間の調査研究を付け加えて480ページの本を書き上げたと自慢しているが、この「弥助復活プロジェクト」は創作活動というのが実態である。8:16~の辺りでは自著の『信長と弥助』を"academic book"と紹介しているが、これもデタラメで、空想が大半を占める学術書とは言えない内容である。
史実についても「弥助は神(大黒天)のように扱われた」「信長が生きていれば近いうちに一国一城の主になっていた」などとデタラメを言い放題だが、いちいち指摘するとキリがないのでこれ以上は触れない。
👇は今年6月に新著について。
このような学者の道に外れたことをしでかした動機だが、👇の3つがそのまま当てはまるように思われる。
「風評加害」とは何か。たとえば、事実に反した流言蜚語を広めたり、明らかになっている知見を無視したり、すでに終わった議論を蒸し返したり、不適切な因果関係をほのめかす印象操作や不安の煽動、性格の情報の伝達妨害などを指す。それらの主な動機は3つに分類できる。
①反原発や政権批判などの政局(政治闘争)
②災害と不安に便乗した詐欺的ビジネス(悪徳商法)
③自己顕示欲や逆転願望、陰謀論等(承認欲求)
上のインタビューや👇などにおける発言から明らかだが、ロックリーはdiversity, inclusion, multiculturalismを強烈に支持しており、弥助を現代にも通用する移民のロールモデルとして描くことが「研究」の動機であることを隠していない。
TO EVERYONE WHO IS SUFFERING IN A RAVISHED WORLD. Some lessons from the life of the African Samurai. This is a...
Posted by Thomas Lockley Author on Monday, March 23, 2020
ロックリーは日本に帰化して日本国籍者になっているが、そのことを知った日本人の多くは国籍を剥奪してほしいと思うのではないだろうか。
最初の動画の6:38~の辺りから語っている最初の論文は「日本大学法学部学術刊行物」であり、その後も日本の歴史と文化の冒涜に協力していたのだから、日本大学法学部はこの学術スキャンダルに何らかの対応をする責任がある。
8月7日((月)22:00~22:54)BS-TBS『にっぽん!歴史鑑定』にトーマス・ロックリー先生が出演します。 この番組は、ナビゲーターが様々な歴史の「謎」を徹底鑑定するもので、当日は「黒いサムライ・弥助」の題名で、 織田信長に仕えた黒い肌をした大男の弥助の謎を解明します。
— 日本大学法学部(公式) (@Nichidai_hougak) July 21, 2017
本学部のThomas Lockley (トーマス・ロックリー)准教授の新著 「African Samurai, the True Story of Yasuke a Legendary Black Warrior in Feudal Japan 」が米国CNNテレビで紹介されました。
— 日本大学法学部(公式) (@Nichidai_hougak) May 22, 2019
ニュースでは、織田信長の家臣になったアフリカ人のヤスケを9年間研究した先生の新著を紹介しています。 pic.twitter.com/YH6eJLOhvK
ロックリー・トーマス准教授が5月15日(土) 21:00〜22:30にNHK BSプレミアムにて放送の「Black Samurai 信長に仕えたアフリカン侍・弥助」に出演します。
— 日本大学法学部(公式) (@Nichidai_hougak) May 14, 2021
NHK BSプレミアムホームページリンク:https://t.co/x4bPu2AusB pic.twitter.com/1Q3vbF4UYe
ロックリーのFBフレンド👇はAmazonでロックリーの著書のトップレビューを書いている。
Today I indulged in a much-needed pastime that I haven't had the chance to enjoy since 2016. I was enjoying some quiet time on my patio, engrossed in a book.
— Kristine Ohkubo_Official (@AuthorKristineO) May 1, 2024
I thoroughly enjoy immersing myself in the world of literature and savoring the tactile experience of holding a physical… pic.twitter.com/15Zev6gGS1
👇の実例がまた一つ加わった。
英語の書物は、自動的に世界が市場となる。日本人の著作のなかでも、実にくだらないと思われるものが、たまたま英語で書かれているために、外国人からは異様に高い評価を受け、英語の不得手な研究者を歯ぎしりさせるというような光景は、どの分野でも、日常的に認められる。
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