男女の賃金格差の原因

男女の賃金格差が生じる原因がわかる記事。

2020年6月、サバンナ・ベナデビスは、保育園が閉鎖されたため、2歳の息子の世話をすべく医療事務の仕事を辞めた。・・・・・・彼女は自身のヌードや下着姿の写真を投稿するようになった。
23歳のベナデビスは、昨年7月から6万4000ドルを稼ぎ、自身の請求書の支払いを済ませるだけでなく、家族や友人の家賃や車のローンの支払いを助けるまでになった。
「今までのどんな仕事のお給料よりも多い金額です」と、ベナデビスは言う。「お金の使い道が分からないほどです」

若い女は「ヌードや下着姿の写真を投稿する」だけで「今までのどんな仕事のお給料よりも多い金額」を稼げる可能性があるが、男にはその可能性はほとんどない。男は女を性的消費するためには別の方法で稼がなければならないので、性とは無関係な仕事では女よりも稼ぐようになる。性に関して女はネットの売り手、男は買い手であることが、男女の賃金格差が必然的に生じる主因である。

なので、そのことを無視するイデオロギーに偏向した学者の分析(⇩)にはほとんど意味がない。

人口比で天然資源が豊富な国は技術大国になりにくいのも同じ構図で、女がベネズエラのような国、男が日本のような国に相当する。女の性はマネタイズできる資源であることが賃労働では「呪い」になる。

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