コロナ不況の被害予測の事後検証
このレポートの予測の当り外れを検証してみる。
過日ご紹介した「補償無し自粛要請がこのまま続けば自殺者数が累積で14~27万人になる」という京大レジリエンス実践ユニットレポートを下記にて公開しました(集計期間を微調整した関係で最大値が26万人から27万人となりました)。
— 藤井聡 (@SF_SatoshiFujii) April 30, 2020
詳細ご関心の方は、ご覧下さい!https://t.co/o7u5xwBV0Z
プレスリリースはこちらです。
— 藤井聡 (@SF_SatoshiFujii) April 30, 2020
「新型コロナウイルス感染症に伴う経済不況により 自殺者数が累計で 14 万~27 万人増加」
レポートの概要です!https://t.co/bzbtjGnIuM
実際には、
2020年度の実質GDPは-4.5%
失業率のピークは3.1%(2021年7月まで)
2020年7月~2021年6月の自殺者数は22423人(警察庁の7月暫定値)
これが京大クオリティ。
僕もう感染症のモデルに関しては世界一流のモデルを僕は今作れると思ってますよ。
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