ロックリーとブラウニーポイント

このトーマス・ロックリーの動機の推測はほぼ確実に当たっている。なお、ブラウニーポイントとは「善行(社会正義の実践)によって周囲や社会から得られる評価点」のこと。

だからあのトーマス・ロックリーいるでしょ
あれがね 実はすごくね 日本というのを上げているんだと
あの人は本当に日本が大好きで大好きで仕方がなくって
あんな発言をしてしまっているんですよ
このように言う人ね たまにいるんですが プク太はね
ちょと見解が違くって あれはね典型的な
ブラウニーポイントだと思っています
黒人の弥助というのを上げれば上げるほど
海外では賞賛されるんですね
封建時代に活躍したアフリカの侍なんて
ブラウニーポイント的に言えばボーナスかかってますから
まあ特にね黒人コミュニティからは
この武勇伝というのは賞賛されたでしょうし
さぞねこの話をするのは
気持ち良かったんじゃないかなと思いますよ
日本ではね こういった話をしても
ブラウニーポイントというのは発生しませんから
だいたい物議を醸しているインタビューというのは海外でしょ
だからその弥助をあげるために日本というのもあげることはあったでしょうが
それは日本が好きであげているというわけではないと見ていて
あのトーマス・ロックリーっていうのは
そのブラウニーポイントの気持ちよさに
溺れてしまった人なんじゃないかなとプク太は見ていますね

「物議を醸しているインタビュー」の一例👇。インタビュアーの黒人が喜ぶような出鱈目な内容を話している。

👇も同様の分析をしている。

一方、東京大学卒の経済学者はロックリーの動機を全く理解できておらず、完全に的外れなことを書いている。「ロックリー氏を日本の味方につけることができる」などバカとしか言いようがない。

そしてこのような主張を海外に対し最も効果的に行えるのは、実はロックリー氏自身である。氏自身の口から上記カッコ内に述べたことを言ってもらえばよい(氏の著書の内容から見て異論はないだろう)。氏は英語圏で弥助の専門家として名の知れた存在なのであるから、彼が言えば耳を傾ける人はいるだろう。そうすればロックリー氏を日本の味方につけることができる。ある人はこの問題は歴史解釈を争う歴史戦だと述べた。歴史戦なら味方は多い方が良い。

現代の西洋で猛威を振るうwokeismを理解していないと全く的外れな分析しかできないわけである。

ところで、最初の動画のコメントにこのようなものがあるが、7:20あたりの話と30年以上前に聞かされた話が同一パターンなのは、どちらも根っこはヨーロッパで発展したキリスト教にあるからである。

7:20あたりの話、「白人というだけで罪深いのだから云々」のくだり、そしてそれを日本にも導入して来ているという話…
何となく、30年以上前に聞かされた話を思い出した
「日本人には悪魔の血が混じっていて生まれつき罪深いのである、日本人は清浄なkの血で呪われた血を薄めなければ許されない、だからkに従うべき」的な手相見…要するに、to逸凶怪の主張
根っこが直接あの団体から出ているかどうかは知らないけど、あの考え方が白黒や男女のパターンに拡張されて蔓延しているのかもね

https://www.youtube.com/watch?v=ZiNW0jqC7Xc&lc=UgwC_8qH17UFHRlYEoN4AaABAg

神と悪魔の二元論が朝鮮半島に持ち込まれてキリスト教系の新宗教になったのがto逸凶怪。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?