韓国の2020年11月の出生数

韓国統計庁によると、韓国の2020年11月の出生数は対前年同月比-15.3%の2万人で、60か月連続のマイナスとなった。1~11月は前年同期比-10%で、年間では27万人台前半になったと推定される。婚姻も1~11月は前年同期比-11%なので、当面は出生の減少が続くと予測される。

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2016年以降の減少が急だが、このタイミングは「フェミニズム・リブート」と一致している。

2015-16年は転換期というべきほど実にさまざまな出来事が起きた。
2015年から2016年にかけて「メガリア」と呼ばれる現象が韓国社会で大きな話題となった。

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フェミニズムは未婚化・晩婚化を促進するので、手厚い子育て支援策にも全く効果が見られない。

フェミニズムが国を亡ぼす格好の事例。

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