過激フェミと少数決原理

この首切り事件の犯人と同じ行動原理で動いているのが先進国のリベラルである。

日本ではその代表がフェミニストで、「女を冒涜した罪」への私刑を繰り返している。最近ではこの広告への苦情や、

杉田水脈議員への言い掛かりなどがある。

フェミニズムが危険なのは、過激フェミの少数決によって支配された社会は停滞から死に向かうからである。タレブが言うように、過激フェミに対しては徹底的に不寛容でなければならない。(少数決原理は日本の意思決定の伝統ではなく、異国から侵入した邪教のようなもの。)

社会における道徳的価値観は、民意の進化によって形成されるわけではないと予想できる。むしろ、不寛容であるというただの一点だけで、ほかの人々に道徳を押しつけるもっとも不寛容な人によって形成されるのだ。
少数決原理から生まれる規則は、白か黒か、1か0かの性質のものである可能性が高い。
間違いなく、不寛容な少数派が民主主義を操り、破壊する危険性はある。やがては、きっと私たちの世界を破壊するだろう。
だから、一部の不寛容な少数派に対しては、徹底的に不寛容であるべきだ。
フェミニズムは死の文化です。フェミニズムのせいで女性は子どもをつくらなくなったわけですから。
子どもが生まれなければ、行き着くところは死しかありません。フェミニズムとは何か。女が男と同じように行動したがることです。ラディカルなフェミニズムが定着したあらゆる国で、女性たちが子どもを作らなくなったのは偶然ではありません。シモーヌ・ド・ボーヴォワールがまさしくそうです。

過激フェミの行動原理は「喚き散らして相手を黙らせるヒステリー女」そのものなので、まともに相手をしても無駄である。対フェミニスト(counterfeminism)は、アメリカ政府の国際テロリズムに対する方針(⇩)を見習えばよい。

The first element of our counterterrorism policy is that we do not make concessions of any kind to terrorists.

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