男は女のアレルゲン
この事件に対する事実に基づかないヒステリックな反応(feelings, not facts)に女の本性が表れている。
BBCニュース - ロンドンで帰宅中の女性が遺体となって発見……怒り苦悩するイギリス https://t.co/y4Mpkh3VQm
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) March 14, 2021
3月8日は国際女性デーだ。英最大野党・労働党のジェス・フィリップス下院議員は毎年この日になると、男性が実行犯として有罪になったり起訴されたりした事件で、イギリスで過去1年間に殺害された女性や少女の名前を、下院で読み上げる。
「女性が殺されるのは決して珍しくない。女性が殺されるのは、普通のことだ」
Since last year on this day, these are the women killed in the UK where a man has been convicted or charged as the primary perpetrator in the case. pic.twitter.com/CTaLOc0F5v
— Jess Phillips MP (@jessphillips) March 11, 2021
だが、イギリスで男が殺されるのはもっと珍しくない。性犯罪被害に遭いやすい年齢層でも男は女の約3倍殺されている。
ちなみに、自殺も男が女の約3倍。
👇指摘されているように、現在のイギリスは古今東西で最も殺人被害者になりにくい社会の一つになっている。
Dangers with identifiable victims are much scarier than anonymous, statistical risks | @TomChivers https://t.co/RPXIv4XpFT
— UnHerd (@unherd) March 13, 2021
女性が暮らしやすい都市はロンドン、東京は2位=ロイター財団調査 https://t.co/wpL55I0k9N pic.twitter.com/3lU5nVXSfL
— ロイター (@ReutersJapan) October 18, 2017
性的暴力のリスクが最も低い都市は東京で、パリは3位、ロンドンは5位だった。
別の女の議員は明白な性差別・人権侵害を呼び掛けている。おかしいのはこの議員の方だが、これが問題発言にならないのは、左派イデオロギーのためにイギリス社会がおかしくなっているからである。
英議会上院(貴族院)ではこれとは別に、ジェニー・ジョーンズ・ムールスクム女男爵が、男性に対して午後6時以降の外出を禁止してはどうかと呼びかけた。
ジョーンズ議員は後に英スカイニュースに対して、「100%本気だったわけではない」としつつも、「警察が、女性に外出を控えるよう呼びかけて、つまり被害者のせいにしているのを、私たちは特に問題にしない。普通のことだと思ってしまっている」と批判し、それがいかにおかしいことかを浮き彫りにしたかったのだと説明した。
Just in case you thought I was exaggerating when I call the left deranged...
— Nigel Farage (@Nigel_Farage) March 11, 2021
This Green Party politician wants a curfew for men after 6pm at night.
A better case for reform of the House of Lords has never been seen. pic.twitter.com/GDM59EHUmK
We must not allow the tragic murder of a young woman turn into attacks on men and attacks on the police.
— Nigel Farage (@Nigel_Farage) March 14, 2021
pic.twitter.com/lT6T7zqWnc
昔よりも社会が格段に安全になっているにもかかわらず、男に対する嫌悪感と敵意が激しくなっているのは、環境が清潔になるほどアレルギーを起こしやすくなるという「衛生仮説」と似たものと考えられる。
【子どもを「花粉症にさせない」ためにできること】 シカゴ大教授が説く「最強の免疫力」の育て方 : https://t.co/3XzrADoYNe #東洋経済オンライン
— 東洋経済オンライン (@Toyokeizai) March 22, 2019
これまでの研究で、清潔すぎる環境はかえって子どもによくないことがわかっている。
子どもを自然にさらすのがよいという考えは「衛生仮説」として知られる。
周囲にアレルゲンが少なければ少ないほど、子どもはアレルギーを起こすのだ。
様々な危険なもの・不快なものを除去して社会を安全・快適にしたことで、残った「男の性欲」に過敏に反応する女が増えてきたわけである。そのような女にとっては性欲がある男そのものがアレルギー反応を引き起こすアレルゲンなので、隔離するか(→外出禁止は一つの方法)、女に性欲を向けることを犯罪として取り締まるしかない。男にも基本的人権を認める限りは解決不能なので、アレルギーを発症する女は増え続けると予想される。
👇男を社会から排除(可能であれば殺処分)する気満々の人たちをempowerしたらどうなるかは火を見るよりも明らかである。
『私は男が大嫌い』という挑発的なタイトルの本が、いまフランスで注目を集めている。わずか500部で発売された本だったが、出版直後に公的機関の職員が出版を取りやめるよう圧力をかけたことで、かえって話題となり在庫切れに。そんなに問題のある本なのか。著者に聞いた。https://t.co/IJ1j2SWCPB pic.twitter.com/UxP8cEKzNj
— クーリエ・ジャポン (@CourrierJapon) October 5, 2020
男性嫌悪は自衛であり、何もないところからは生まれてきません。
男性嫌悪であるということは男性を人間関係の輪の隅に押しやったり、あるいはそこから完全に追い出してしまったりすることであり、それによって私たち女性同士の関係に集中することが可能になります。
This professor doesn’t represent most women or even most feminists. But her toxic style of feminism is ascendant in the academy.She is now editor of @SignsJournal —major feminist journal. Fair-minded minded academics should repudiate her bigotry. https://t.co/ABrCsBL9cF
— Christina Sommers (@CHSommers) June 10, 2018
実際、男性は何人ぐらい必要なのか。考えてもみよう。男は危険だ。犯罪の大半は男が起こしている。男は知的に劣り、勤勉でもなくまじめでもない。男は筋肉とペニスでものを考える。男のほうが病気にかかりやすく、国の資源を食いつぶしている。子供を作るために男が必要なのは言うまでもないが、そのために何人ぐらい必要だろうか。女ほどの数は必要ない。善良で清潔で従順な男なら、もちろんつねに居場所はあるだろう。しかしそれは何人ぐらいなのだろうか。たぶん十人にひとりぐらいではないか。
男はパワーを女をものにするために使うが、女は排除するために使うので、社会的排除が強化される。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?