日本大学のトーマス・ロックリーは第二の吉田清治
クレオパトラ7世の黒人化にエジプト人とギリシャ人が激怒したように、トーマス・ロックリーの「弥助は日本人が畏怖した戦国最強の侍」という作り話の拡散に怒りと危機感を持つ日本人が増えてきたようである。
この件を甘く見てはならないのは👇で指摘されている通りで、
その背後には西洋のWoke白人といかれた黒人による歴史歪曲運動がある。
Woke白人は日本にも黒人差別という「原罪」を植え付けたかったのだが、日本は歴史的に黒人との接点がなかったために、BLM運動も空振りに終わっていた。そこに浮上したのが弥助で、これを突破口にして「日本における黒人史」をでっち上げ、それを正史として世界に広めようというわけである。
👆の10:00~で言われているように、DEIのマーケティングは(日本を含む)マイノリティ文化を破壊する。これは西洋人がキリスト教を強要して世界各地の伝統宗教・文化を破壊したことの再現である。
(*)Diversity, Equity, InclusionはWokeリベラルの核心理念。
付記
信長が弥助を侍らせていたのは、👇と同じで見た目のインパクトがあったからではないか。
光秀にすればどうでもいい存在なので(家臣団の一員とは認識されていなかった)、イエズス会に返還したのだろう。
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