生活保護の推移
菅首相の「最終的には生活保護」発言が話題になっていたので、生活保護の推移を確認する。
菅首相「最終的には生活保護も」 コロナ禍の“困窮”対策きかれ... https://t.co/SA4XFEthos
— FNNプライムオンライン (@FNN_News) January 27, 2021
【菅総理“#最終的には生活保護”発言に野党反発も】
— 報道ステーション+土日ステ (@hst_tvasahi) January 27, 2021
菅総理
「最終的には #生活保護という仕組み も」
「しっかりセーフティーネットを作っていくことが大事」
立憲民主党 蓮舫代表代行
「生活保護に陥らせないためにするのが総理の仕事で政治じゃないですか」#報ステ #報道ステーション pic.twitter.com/nUwUgTK3KT
グラフは2020年10月までだが、被保護実人員は減少基調にある。
保護率(=被保護実人員÷総人口)はバブル経済で急低下→バブル崩壊で低下が止まる→金融危機で上昇に転じる→リーマンショックで急上昇→安倍政権の景気拡大期にピークアウトしたが、依然として歴史的高水準にある。
2018年度には保護開始の主な理由別世帯数の38.8%が「貯金等の減少・喪失」だった。
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