人口動態
日本の出生(速報数)の減少ペースが再び速まっている。今年は確定数が80万人割れする可能性が高まっている。
『古事記』ではイザナミにより死亡が1000人/日、イザナギにより出生が1500人/日となったが、現代の日本では死亡が4000人/日、出生が2000人/日と、イザナミのパワーが増大している(女は強い)。
大韓民国の出生数は5月で78か月連続の前年同月比マイナス。
その主因。
フェミニズム先進国のフィンランドでも出生数は低迷。コロナ・ベビーブームも一過性だった。
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