共産主義陣営が資本主義陣営に負けた主因の一つは「国民を豊かにできなかった」ことだが、株主至上主義は「株主利益最大化のために人件費を最小化する」ものなので、かつての共産主義と似通ってくる。

そのような理想社会の実現のために「改革」を支持し続けるのが日本の大衆。

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