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#ミン・ジヒョン

主要な国・地域の出生率の推移

主要な国・地域の合計出生率(TFR)の2021~2022年までの推移をグラフにした。出所は各国の政府統計機関。 中華圏では縁起担ぎで辰年(1988・2000・2012年)に出生率が上がる。 イスラエルを除くすべてが人口置換水準の2強を下回っている。 低出生率は「日本の経済社会の問題」ではなく、先進国に共通の現象だという認識が必要である。 《本文は以上です。有料設定はサポート機能の補完です。》

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大韓民国の出生

大韓民国の出生は6月で79か月連続の前年同月比マイナス、上期(1~6月)は前年同期比-6%と減少が止まらない。 減少ペースが尋常ではない。 2021年のTFR(合計出生率)は0.81だったので、下期も減少が続くと0.7台になる可能性が十分ある。 減少に拍車をかけたのがこれ👇。