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主要な国・地域の出生率の推移

主要な国・地域の合計出生率(TFR)の2021~2022年までの推移をグラフにした。出所は各国の政府統計機関。 中華圏では縁起担ぎで辰年(1988・2000・2012年)に出生率が上がる。 イスラエルを除くすべてが人口置換水準の2強を下回っている。 低出生率は「日本の経済社会の問題」ではなく、先進国に共通の現象だという認識が必要である。 《本文は以上です。有料設定はサポート機能の補完です。》

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出生減少が再進行

昨年後半から止まっていた出生の減少が今年3月以降から再び進んでいる。今年の確定数は80万人割れが確実である。 そして2060年にはこうなる。

自殺者増加

自殺者の推移をグラフで見る。 女の7月と8月が増加が目立つ。 自殺者増加の詳しい分析はこれからということだが、「男がコロナショックのストレスを女にぶつける→女が自殺に追い込まれる」という一種のフェミサイド説が出てくるかもしれない。