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#政治マガジン

主要な国・地域の出生率の推移

主要な国・地域の合計出生率(TFR)の2021~2022年までの推移をグラフにした。出所は各国の政府統計機関。 中華圏では縁起担ぎで辰年(1988・2000・2012年)に出生率が上がる。 イスラエルを除くすべてが人口置換水準の2強を下回っている。 低出生率は「日本の経済社会の問題」ではなく、先進国に共通の現象だという認識が必要である。 《本文は以上です。有料設定はサポート機能の補完です。》

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コロナ対応で知事が評価される都道府の状況

朝日新聞の世論調査によると、 評価する政治家のトップ3は 1位:吉村大阪府知事 2位:小池東京都知事 3位:鈴木北海道知事 ということなので、その実績を確認する。 12月29日24時時点の新型コロナウイルス感染症の状況を都道府県別にグラフ化する。 評価は実績を反映しないことがよくわかる。 マスメディア(特にテレビ)がプッシュしたい「改革派」政治家のランキングにも見える。