曲線美に惹かれる気持ち
街歩きで楽しい事の一つは、街行く綺麗な女性を見つける事である。どこの街を訪れても、流行りの服とお化粧、髪型をした女性が居て心を和ませてくれる。肌寒い季節だとニットを着ている女性も多く、しかもニットのワンピースだと身体の曲線が綺麗に現れて、その美しいカーブが女性の魅力を引き立たせて、自分が男性である事を再認識させてくれる。
世の男性はなぜその曲線に惹かれるのだろうか。考えてもよく分からないが、心が浮き立ちワクワクするような感覚を覚える。アートを嗜む身にとっては、この曲線をいかに魅力的に紙面に再現できるかで、対象となる女性像の印象がまるで変わってくる。線画主体のアニメをよくみると分かるが、この曲線の描き方一つで、キャラクターのセクシーさ、幼さ、妖艶さ、男勝りな感じなどなど、見事に描き分けられているのに感心する一方、なぜ、この曲線に魅力を覚えてしまうのか、自分の単純さに気がついてしまう。豊満な胸に対する欲求というのは、いかにこの曲線美を自分の心に焼き付けておくか、その一点に絞られるのではないかと思うほどである。
女性にとってもこの曲線に対する感覚は、同じなのだろうか・・・。
美しいものに対する感覚は同じなのだからそれほど違わないと思うが、対象のパーツが違っているかもしれない。
そう言えば、女性とベッドの上で戯れていた時、興奮してそそり立った男性器をまじまじと見られて、「綺麗・・・」と女性にうっとりされた事がある。その時の雰囲気もあるだろうが、先端の曲線が美しかったのだろうか。
セクシーコメント12
”形や大きさも大事だけど、硬さが一番大切ニャン♡”
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