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好きならそれは継続できる

就活などで勤め先を考える時何を基準にするかと言えば、その会社で与えられる仕事が出来るか出来ないかという事はあるのだが、同時にその仕事が好きかどうかというのがあると思う。仕事は労働なのだから好き嫌いはないという意見もありそうだが、続けるためには嫌々するより好きな仕事を探す方が良いに決まっている。

自分の場合は研究開発職希望だったので、大学で専攻していた学科の研究室で養った知識が使えるような仕事を選んで就職した。大学の時より設備は良いし、興味が持てるような新しい仕事をする事が出来、職場の雰囲気も良かったので、大学の研究室と同じような感覚で仕事が出来た。好きか嫌いかという事はその時は考えなかったが、与えられた仕事に不満はなく楽しく仕事が出来た。

だが、である。会社の仕事はビジネス目的なので、ビジネスの方針が変われば組織も変わる事があり、仕事内容も変わる。当然のことではあるが、そういう憂き目にあって初めて、最初の仕事が自分に向いていたのだと理解した。また、お金をもらって働いている訳であるが、何年も働いているとだんだんと欲が出てきて、同じような事をしてももっと稼げる手段がないかと考えはじめるようになった。

そんなこんなで過ごしているうちに、好きな事を仕事にしたいと思うようになった。そうすれば、仕事が嫌になる事もなく楽しく取り組み続けられるだろうと。そして、「好き」を仕事にするにはどうしたら良いか考えてみた。ビジネスセミナーなど色々探しては出席していた中で、「好き」をお金に変える事を実践している人のセミナーがあったので聞いてみた。

最初に考えなければならないのは、自分が何が「好き」なのかという事であった。これは、「好き」をビジネスにするのにどうしたら良いか考えた時にも浮かんだ問題で、実は中々難しい。食べ物や洋服の好きは分かりやすいが、仕事の好きは難問である。別に仕事として捉えなくても良いのだが、そのセミナーでは、これまで一番時間とお金を費やしたものが、「好き」な事であると言う説明であった。自分の場合、よくよく考えてみたら、「セクシャル」なイベントにお金と時間を一番使っている事に気がついた。

あまり細かくはここでは書かないが、やりたい事はやれるうちに出来るだけやっておこうと思った「やりたい事」は、「セクシャル」な行事なのが多かった。女子と巡り会うためにいろんなお店に行って、お金と時間を使っていた。性欲も強い頃だったので、さもありなんと言う感じであったが、それを「お金」に繋げるべき、セクシャルなひらめきでnoteへの記事投稿も続けられている。

「好き」は継続の源になるのである。

セクシーコメント30
”君が逝ったのこれで何回目だったっけ?まだ続けられる?♡”

#セクシャルなひらめきで潤いのある生活を

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