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信じぬいた一年。

こんにちは。2020年も年末にもなったのに、いまだにnoteの方向性を迷いまくっているのってぃーです。

そんな僕ですが、少しだけ書きたいことがあったので書きます。

今日は完全に本当に勢いで書きますので あしからず。



■「信じぬけ」の一言に背中を押された一年

これに尽きます。

映画「えんとつ町のプペル」の広告キャッチコピーですが、本当にシンプルで、秀逸だなと思います。

今年2020年は、すべての人が、半強制的に"変化と成長"を求められていた一年でした。僕自身、戸惑うことや失敗もありながらも、多少なり成長を感じることができたような気がします。いや、たぶん一枚皮が剥けたはず。

いろんな経験を経て、書きたいことはいくつもあって、

アウトプットが追いついてないのですが、その中でも今日は、

映画「えんとつ町のプペル」について書いてみます。


はじめに言っておくと、僕は、まだ映画を観てません

だから、映画のネタバレもなければ感想もありません。

今日、書きたいのは、

映画なんか観なくても もう大成功が決定しちゃってる!

ということです。


■リーダーが挑戦する姿と、制作の裏側を見たい

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(↑カンボジア幼稚園建設最中ののってぃー。今考えれば、建設の様子を毎日投稿していく作業というのは非常に面白いコンテンツだったなぁと理解できる。今でもカンボジア支援Kissoのボランティアしてます)


まず第一に、クオリティが圧倒的に素晴らしい


なぜ言い切れるかというと、

僕は、オンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」の会員で、制作過程を見続けていたからです。


たしか1〜2年くらい前に入会したのですが、当時の会員数は20,000人くらいで(その次点で既に日本一!!!)、今では70,000人を超える、とんでもない化物級のオンラインサロンになっています。これだけいたらもう、そこそこの街みたいなもんです。

オンラインサロンの中では、西野さんから、毎日毎日欠かさず投稿される記事(たまに二日酔いで遅れることがあるのもまた良い)のおかげで、

マーケティング手法

人の心を動かし方

誰よりも泥臭い圧倒的な努力

作品に懸ける想い など

、、、ひとことでは表せないほど、本当に面白い情報に溢れたサロンなんです。


様々なプロジェクトがあるのですが、なにより面白かったのは、

8年におよぶ、「えんとつ町のプペル」の制作過程と、

大勝負に向かう、リーダーの姿でした。


サロンを見続けているだけで、作品の圧倒的なクオリティはわかります。





■誰でも、自分の物語の主人公になっていい

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(↑フラッシュモブでプロポーズしたのってぃー。これも今思えば、「絶対に成功させるからみんな頼む!!」っていうスタンスは、ルフィ的な主人公かも。僕のフラッシュモブプロポーズについてはまた別の機会に。)


ふたつ目に、"自分も主人公になっていい"と感じさせてくれる、作品だから


70,000人の仲間を集めるパワーと圧倒的な努力。それだけを聞くと、西野さんにしかできないことでしょ?と思われるかもしれないけど、それはちょっと違うんです。


そう言えば、僕にも夢があった。まだ、僕にもできるかもしれない。

そう思わせてくれるところが、西野さんの最もすごいところ。


もうひとつ加えると、

仲間たちの才能を最大限に引き出すスキルが天才的。


ありきたりな例えですが、オンラインサロンや西野さんの日々の活動を見ていると、漫画のONE PEACEを見ているのと同じ気持ちになるんです。

主人公ルフィが「海賊王に俺はなる!」と宣言し、無理だと笑われ・仲間を集い・強敵と戦うたびに強くなる姿。

そんな、物語の主人公。


"本気"の人には、"本気"の人が集まってくる。
夢は恥ずかしくなんか無い。大きな声で叫んでいい。

そんな気持ちにさせてくれるんです。


西野さんはいま、映画「えんとつ町のプペル」で大きな挑戦をしています。

でも、ひとりで挑戦しているわけではないんです。

これは、サロンメンバー70,000人が乗った海賊船なんです。


成功したら一緒になって喜んでくれる人がたくさんいるし、

もし仮に、「今回はちょっと負けちゃったね」と言われる結果だったとしても、次のチャレンジを応援する"本気"の仲間が、必ず現れる。


そんなとき、僕は思いました。


「物語の主人公って、ルフィ(リーダー)のことか?」

「自分は、ルフィ(リーダー)にならないとダメなのか?」


・・・違うよね。そんなことはない。

ゾロだって、ウソップだって、ナミだって、サンジだって、チョッパーだって、、、全員が主人公として生きているし、リーダーだけが主人公というわけではないんです。


それぞれが、夢や目標を胸に毎日を生きてる。

それぞれが、主人公。

誰でも、自分の物語の主人公になっていいんだ。


■ミライや夢を見続けていい

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映画「えんとつ町のプペル」の広告キャッチコピー。

今の僕に、すごく、響いた。

たぶん、今、

"信じたい"

と感じているものが、心の中にあるんだと思います。


「信じよう」

「信じたい」

「信じてもいいのかな?」


心の中で眠っている大切な気持ちが。

弱気になって、小さくしぼんで、

いつの間にか、消えてなくなってしまう前に。


この一年間、この「信じぬけ」に、背中を押されている自分がいることに気づかされました。



■「心動かされるもの夢中になる」

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(↑2020年発売した写真集MANAZASHI~ひとりひとりのさんぽ道~の、のってぃーの作品。自分の心に正直な写真が撮れた。全神経100%を自分の作品に集中することができることって、ものすごく恵まれていることに気がついた)


2021年は、心動かされるものに夢中になる


これが僕のスローガンです。

これまで培ってきたものを全てを使い、どんどんアウトプットしていく中で、重要なことは、心が動かされるものに素直になること・夢中になって取り組むこと。

身近に尊敬するリーダーが何人もいます。彼らと進めているプロジェクトの話はまた別の機会に書きます。


僕も、自分自身を、信じぬきます。



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※プペルは近日中に必ず観にいきます。

※トップの画像は六本木ヒルズメトロハットハリウッドプラザの広告です。妻のお店に行った帰りに撮りました。






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