見出し画像

15分多読チャレンジ

現在Twitterで行っている15分多読の記録をまとめていきます。
・Twitterのリンク
・Twitterにはおさまらなかった気づき
の2点をまとめていきます。

【PR】発音の本を出しました!自信作です!


Day 1 

読むのは15分にしたが、単語の意味調べなどでさらに15分かかったのでトータルは30分。「15分で読めるだけ読む!」というのをしてみたけれど、あんまり頭に入らず、10分読んだところでまた1から読み直してみました。いろいろと方法は試行錯誤していきます。

Day 2

教科書やTOEICなどの試験英語では出づらい単語(しかし海外の暮らしではよく聞くもの)が結構、出てきます。留学や仕事ではない形の長期滞在(旅行や仕事以外での滞在など)を想定している場合、多読をすべきだなと思いました。

Day 3

能動語彙(読んで分かるでなく、使える語彙)を増やすためには、この表現いいなぁと思ったものをストックしていくのが大切。読んで終わりにせず、繰り返し触れていく仕組みを用意すると◎。

Day 4

15分(厳しい場合は10分でも◎)必ず読む。と決めるのは大切なことだと思った。無理のない範囲で毎日続けていくと必ず力に。

Day 5

ジーニアス英和大辞典を購入して、難しい単語を調べたくなったのでボキャビル本を今日は読んでみました。高度な文の読み書きをしたいならば大人向け洋書は良いなと思いつつ、日常会話の力をあげたいならば児童書が良いなと感じました。「すきなものを読めばよい」のですが、目的に合わせた本選びは重要だなと再認識しました。

Day 6

再びNate the Greatへ。難しい文が少ないので、ストーリーも頭に入ってきやすいですし、自分に欠けている日常会話で使える表現を手に入れやすいです。早く読める人は15分〜30分、じっくり読んでも半日で1冊読み切れると思うので、英会話力を高めたい方は、多読おすすめです。

Day 7

be動詞+前置詞、あるいは基本動詞+前置詞の重要性を多読をしていると実感します。前置詞のコアイメージをしっかりと調べて多読をすれば、かなり日常会話が話せる様になるんじゃないかと思っています。1年間、多読、続けます。


Day 8

今日は意味がパッと読み取れない単語を紹介しました。crawl(クロール)は意味を見ればああっ。となるのに、読んだ時は理解できませんでした。私の現在の単語力は1万語以上はあるのですが、1冊に最低でも1個は新しい単語が含まれています。この多読は語彙力強化に絶対有効だと、現時点でも確信しています。

Day 9

単語紹介第二弾。今回は☃雪がテーマですが、まさにそのテーマにあった熟語でした。trudgeはc2レベルの単語でした。

Day 10

今日も単語シリーズ。smudgeはどこかで見た記憶がありますが、まったく意味が思い出せませんでした😨

あと、smudgeを英英辞典で色々と調べたのですが、辞書による違いも面白かったです。

a dirty mark (syn: smear)

https://www.ldoceonline.com/dictionary/smudge

a dirty mark with no clear shape

https://www.oxfordlearnersdictionaries.com/definition/american_english/smudge_1

a mark with no particular shape that is caused, usually by accident, by rubbing something such as ink or a dirty finger across a surface:

https://dictionary.cambridge.org/dictionary/english/smudge

一つの辞典を調べても意味がピンとこないときは、別の辞典を調べて見るといい気づきが得られるかも。


他にもbulgeが新単語でした。

bulge [bʌldʒ]
to
stick out in a round shape

https://dictionary.cambridge.org/dictionary/english/bulge

Day 11

Q. 洋書で出てきた単語はどこまで覚えるべきか?

悩ましいところですが、CEFRを参考にするのは一つの策だなと思いました。

A1が基本的な語で, C2が難しめの語になります。そしてCambridge Dictionaryなどの辞典で単語を調べると、CEFRレベルがわかります。(C2を超えるレベルの場合、何も表記がありません)

https://dictionary.cambridge.org/dictionary/english/gasp

例えばgaspはC2レベルでした。自分の目指すレベルによりますが、私は現在C1レベルなので、ステップアップするためにC2も覚えていきます。

CEFR Level check

などでgoogleすると、無料のCEFRレベルチェックがいくつもあるので、現在の自分のレベルを調べ、そのレベルと同じ、あるいは一つ上のレベルをターゲットにしていくのが良いかなと思いました。

Day 12

ほとんどの単語を知っている洋書(主に児童文学)を読む面白さは、次のような単語やフレーズとの出会い。

・bobなど、見覚えがあるけど意味の分からない単語
・自分は絶対に使わないフレーズ

毎日5分でもいいので洋書を読み進めていくと、能動語彙(使うことのできる単語やフレーズ)が増えていく!そう信じています。

Day13-14

この2日間はボキャビルの投稿のみ。少しずついろいろなものが見えてきました。

Day 15

例えば「前置詞」に注目して読んでいくと、ここはinじゃなくてonなのか!といったような気づきが増えていきますし、ボキャビル目的ならば知らない単語や熟語を「辞典」で調べるのが楽しかったりします。「多読」を続けると、もしかしたら「自分らしさ」も見えてくるのかなぁと思った4月15日の夜。

Day 16

Nate the greatなどのようにシリーズものの本は、それぞれの本でテーマが決まっています。テーマによって出てくる単語は当然異なるので、いろいろな分野の単語を理解できるのが◎。

Day 17

今日はcanvaで調べて出てきたイメージの上に単語を載せてみました。日本語を介在させるより、「英単語→イメージ」の方がスピーディーに理解できます。


Kibble → 小粒のドックフード → イメージ
Kibble → イメージ


ということですね。このkibbleという単語はどうしても覚えたかったので、イメージ化をしてみました。

Day 18

多読が3周目に入ったので、Nate the great以外の本も読みたいモードになってきました。英語学習にも役立つであろう「THE INTELLECTUAL DEVOTIONAL」をスタートします。

1日目の感想としては、単語が難しいい!!!知らない単語が増えたとき、多読をすることは楽しくなくなるのか?調べて見ようと思います!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?