世界一過酷なサハラマラソンの話
こんにちは ぷろちゃれ管理人です
サハラマラソンをご存じですか?
毎年北アフリカのモロッコで開催される、世界一過酷なマラソンといわれるサハラマラソン。
今年も、4/12~22まで行われていました。
サハラマラソンは、レース中の7日間に必要な、衣、食、住のすべてを担いでサハラ砂漠を走ります。
水だけは支給されるのですが、それでも担いで走る荷物は10キロの重さ。
1日の走行距離は、約20km~80kmのステージで合計230kmです!
説明を聞いただけでもその過酷さが分かりますよね。
なぜ急にマラソンの話なのかと言うと、1月頃に今回のサハラマラソンに参加される方のお話を聞いたからです。
その時に初めてこのマラソンのことを知り、あまりの過酷さに驚くと共にそこに挑戦する勇気に感動し、ひそかに応援し続けていました。
そもそも私は走るのが苦手で、学生の時の持久走は地獄のようなどんよりした気持ちで参加していました。
長距離も苦手短距離も苦手、たぶん運動神経が通ってないと思われます。
私の子どものころは、今と違い何でも競争で順位が大事とされていたため、運動が苦手だと自然と嫌いになります。
苦手=嫌い というのもなんだかもったいない気もします。
話は戻り、サハラマラソンです。
そんな私からすると、過酷なマラソンに出場するなんて、体力だけではなく根性が必要で、もう尊敬しかないです。
その方は、ブログを書かれていて、完走した報告記事がアップされていました!
おめでとうございます!!!
サハラマラソンには、会社から行かせてもらったとのことです。
なんて素敵な会社なんだろうと思います。
会社の目指すビジョンに協力してくれている人(社員)たち。その人たちの夢をかなえるために、協力する会社。とてもいい関係ですね。