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あなたの気持ちを盛り上げる"ポジティブフィードバック"ってなに?

「お疲れ様です。」「頑張ったよね」
「わかるよ、それそれ」
「明日はその方法でやってみよう!」
「大丈夫!きっとできる」
「〇〇してみたら?」「〇〇はどうかな?」

「難しいのはわかるから、何かお手伝いあったら言ってね。」
「〇〇だったら出来たかもしれない?」

ポジティブに上司から話しかけられたら
嬉しいし、やりがいがでてきませんか?

ネガティブな声がけをされた方のお話を聞きながら、いかにポジティブにフィードバックすることの大切さを実感している1人です。

子育てのひと段落後
保育園勤務に復帰したころのこと。

インディードから紹介されて勤務した保育園で
契約更新せずに退職を決めていた私は
本部の方々にネガティブなフィードバックをして
お世話になった保育園をさりました。
あとからそれはするべきではなかったと
後悔したのです。

後に残される信頼してくれていた園長や先生方の
ことを全く配慮しない、自分勝手な感情で、
保育の質、動線など、不備ばかり言い放ち
そしてやめた私。

それを思い出すたびに
自分を戒めています。

それからは
契約期間までしっかり勤務して
一緒に働く先生方とポジティブに
会話、質問、アドバイス、コミュニケーションをとるようになりました。

派遣保育士として、
あちこちでお仕事をいただき、
次回も継続オファーを必ずもらえ、
高時給をもらえるまでに。

時給の金額はあくまで目安。
自分の仕事を認めてくれたという評価が
私を励ましてくれていました。

保育のスキルに完璧は、ありません。
事例はいくつもあり、そのつど
子どもたち一人一人違うことに
気がつくでしょう

そこで
何が言いたいのってなりますよね
それは
保育士さん、"自分自身が変わること"なんです。
簡単にあなたの周りの人は
変わらないのです。
それを知って
気持ちを切り替えていくことが、
大切なキーポイント

決してスキルだけが全てではありませんが
経験がものを言うお仕事でもあります。

だからこそ、まずは自分自身に
ポジティブフィードバックをしてほしいのです❣️

🌈8月から
positive feedback
ポジティブフィードバックの
勉強会を開催しています🌈
ご興味ある方は是非、ご参加くたさい。

教材は
ヴィランティ牧野祝子著
Positive Feedback
ポジティブフィードバック

になります。

自分自身に向き合って
自分のいつものゾーンをまたいで
超えていこうとする
保育士のための勉強会です。

今から私もワクワクです。

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