かつてとても苦手だったこの修理。 直角と直角なんだからピッタリ合うやろ! そのままつけたら終わりやで!らくしょwww アッーーーースwwwwwwwwww みたいなことを何回かやってきた修理でした。 鉄じゃないのだ...柔軟性を考えて取り付けなければと気付いたいつかの春。 材料側を少し加工して合わせる。 こんな事にも気付かなかったあの日。 成長したなぁ... 今回は硬いゴムが良いということで板のリフトにしました。 きもーち斜めに削る、これね。 自分で気付いた時は世紀の
お気に入りの缶コーヒーがある。 それは夏場の時期にサントリーからでる地中海ブレンド。 甘すぎないこれが妙に好きで、一年中置いてくれないかなぁと思っている。 最近気づいた事だが、この地中海ブレンドがエメラルドマウンテンに売り場を追いやられているのだ。 季節の変わり目の切り替えでは無いように感じる。 そんな中、家の近くで辛うじて地中海ブレンドを保有している自販機の1つがこれも今では絶滅仕掛けている抽選機能がついた自販機で、そしてその抽選が長い。 お金を入れて商品を選ぶボタン
シューキーパーはバターみたいなもん。 朝、起き抜けにパンを食べるとする。 飲み物はコーヒーがいいな、バターもあると嬉しい。の、バターがシューキーパー。 別に無くてもパンは食べれる。が、バターがある方がきっとパンは美味い。 シューキーパーもあれば良い効果が得られるけれど、別にないなら無いで構わない。 そう考えるとこの世のものはほとんどバターだ。 古着屋でどこのメーカーかわからない謎のシューキーパーを買った。 サイズの印字が10Cとだけ。 アメリカのかな。 まぁでも長さ
やり過ぎなければ良いもんだと思ってます。 10件に1件位靴磨きしてくださいーって感じなので、さらにそこか鏡面して下さいなんてお客さんはまぁ来ない訳です。 メニューに載せている訳でも無し こちらからできますよなんて言う事も無し。 そりゃ来ないんですけど、たまに来ます。 今回は新品のリーガル。 ストレートチップでしたしイージーな方。 正直助かりました。 鏡面なんて久々の久々だったので光るか不安でしたがなんとか物が映る位になりました。 忘れて無いもんですねぇ。 たまには自分の
思い起こせば。 高校生の時に自分で買った初めての革靴、 これが確かチャッカブーツだった気がする。 茶色のシボで3ホールだったか。懐かしい。 今回たまたまお昼休みに覗いたお店で出会った靴。 アニエスベーの黒のチャッカブーツ。 マイサイズが6000円! めちゃくちゃ安い訳でも無かったけれど 状態も良かったのでこれも縁だなと思い購入。 靴が増えていく。 つま先とカカトが減っていたので修理して... before after逆ですね。わかればいい... 全く問題無く履けそうで
行方不明展に行ってきました。 狭い展示に沢山の人。 入り口付近の2つ程見て 「帰りてぇ」と思いました。 それだけ注目を集めている展示だと言う事。 行方不明展を見てきて 「行方不明」ってどういう状態? と、思う訳です。 行方が不明。 行った方が分からない。行方知れず。 認知していたものが目の前から無くなる。 そういう状態? こうなんというか、ロストした側に立ってしまうよなぁと思う訳です。 無くなったから「さがす」側で見てしまうというか。そういう感じ。 あと思ったのは
靴の修理ってしたことありますか。 街中でたまにみかける靴修理のお店、駅の中にあったりして簡単な修理ならその場でしますよ、みたいなお店です。 僕はそういう事を仕事にしているのですが、常々思っているのが「直す」のと「元に戻す」の違い。 テセウスの船なんて話がありますが、何度も何度も修理した靴はオリジナルの要素がどんどん薄れていき、果たしてそれはもとの靴と呼べるのか。 97%位の割合で店に来たお客さんははじめにこう言います。「これ、直るかしら」 我々の戦いはここから既に始まって
化粧品売り場のアノ子はいつも炭酸水を持ち歩いている。好きで飲んでいるのだろうな。 炭酸水。飲んだことはある、が甘みの無いただの炭酸水がどうも合わない。ゲップ誘発飲料だと思っている。 アノ子もゲップをしているのだろうか。 してる。人間だもの、しているに決まっているが見たことは無い。そりゃそうか、人前でゲップやオナラを平然とかますのは羞恥心が失せた初老か声のデカい子どもだけだ。 サイレントゲップの味はなんとも言えない。 「おっフゥー」という具合のなんとも言えない動きから鼻腔
皆殺しのメロディから。 金銭的虐待って言うんだね、僕も受けてるよ国から。 国会議事堂をぶっ壊せば楽になれると思うんだよなぁ。なんて事は思いませんが、頭の中で想像だけはします。 親だから殺せないのか。そうか…殺意は本物でも親だから殺せないのかな。殺したいなら親でもやっちゃえば良いのにね。 親、たらしめているものなんて血の繋がり位なんだろうから。ぶっこんじゃお
岩井に勇気を貰った谷村の 踏み出した1歩を偉いと言う 岩井と谷村の電話シーン、好き。 思ってもみなかった所からの援護射撃は時に 思っても見ない軌道を描いて自分に返って来る事があるけど、果たして。 バイ。 いきなりバイだと言われる事も今後あるかもしれないのでバイはバイ・セクシャルの事である、と覚えておく。 いきなりバイだと告白される事が今後無いとは言いきれないので。
紫月探偵事務所の作品 仕事を辞めた男が電車で知らない土地に行く話 キャラクター少なくてスっと入ってくるストーリー。1回目聴いた時はスっと入って出ていった。 春先、5月位ですかねぇ...GWくらいに辞めていく人は確かに何人も見てきた。 日々の暮らしの中で悩み疲れて何もかも投げ出したい時はある、でもそれではダメだと分かっていても脱却する方法を知らなかったりキッカケが無かったり。 さて作品は電車で当てどなく遠くに来た所からスタート。憧れますね、鈍行列車の旅。 そして降りた町
はじめに 断りを入れておかなければならない。 この先にある文章は個人の意見であり、偏見に満ち溢れ、否定的でもあり、読ませるように書かれたものでは無く、人によっては酷く嫌な気分になり、「これを書いた奴は何もわかってない!」と心の中で憤り、果ては「書いた奴の首を千切りとらねば収まらぬ」と挙兵し、フォローしていればブロックし、フォローしてなくともブロックする事になる。と、先ずは断っておきたい。 9つ目の冠 強さが全てだと思っていた少年が 強さが全てじゃないと、気付く話。 本を