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どうしてもカバン(に近いもの)が欲しい時にどうするか

おはようございます。2024年4月18日です。
虹始見(にじはじめてあらわる)最終日です。


基本的に手ぶらで通勤している身分だが、ポケットに傘を入れていたり、首にはヘッドフォンを掛けていたり、そのままではちょっと困るのでカバンが欲しい時というのがある。

今日の夜の予定がそれだ。会社の新規入職者の歓迎会である。人数が多く、立食のパーティーになるのだが、流石にヘッドフォンを首かけたままというのは具合が悪い。

だからといって、キーボードなどの小物だけを剥き出しのまま荷物置き場に置くというのも変だろう。

やむなくというか、そういえば洒落たエコバッグのようなものが欲しいと思って買っておいた布袋があったのを思い出して持ってきた。山形に行った時に買った現地のもので、名前は…忘れてしまった。

そういうところが駄目なのでネットで探してみた。米織小紋の吾妻袋というやつだった。

吾妻袋というのは、風呂敷などを折って形を作る袋のことのようなので、バッグとして成形されているこれは厳密にはそうとは言えないのかもしれないが、エコバッグほど小さくはならないにしても、それなりに折り畳めるので、ポケットに忍ばせやすい。

ひとまずポケットに入れているキーボードと傘、首から下げているヘッドフォンはこの吾妻袋に入れて、荷物として預けることにしよう。
(意地でもカバンは持たないのだ。)


本日は以上です。

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