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何のためにペンを持ち歩くのか

おはようございます。2024年4月4日です。
清明 ‐ 玄鳥至(つばめきたる)です。


普段遣いの万年筆2本(LEGNOとTimaze)をポケットにさして持ち歩くようになってから、これならLAMYとかでも良いのではないかと考える。

M5バインダーのサイズに合わせる必要がなくなるからだ。

加えて、バインダー自体にペンホルダーが必要なのか、という考えも頭をもたげてくる。特に大きなメリットがある訳ではないが、サイズはよりコンパクトにすることができる。

ちなみに今はpencoのボールペンをさしている。何かメモの機会のあった時に使えるようにだが、基本紙の手帳でメモをとることはほとんどないので、実質的に出番はなく、お守りのようなものだ。

結局のところ、朝夕に少し書き物をするためのものでしかないのだ。日々のメモはデジタルにしておいた方が便利で、書くという行為はなくしたくないと思いつつ、それはメモというもののためではない。


利用用途が限定されているからこそ、ペンについても最小限で…という発想ではあったのだが、書くという行為を対象にするのであれば、むしろ色々試したりする方が、楽しいのは間違いない。

複数持ち歩いて日々使い分けるというのもそうだし、ローテーションでも良いだろう…インクの乾かない範囲でだが。

そういう割り切り方もあるよなぁ。


本日は以上です。

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