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情報になじむ、の捉え方

おはようございます。2023年8月28日です。


朝日新聞PodcastのIOK会で感じたことは、何となく書き留めておかないともったいない気がする。

◆情報になじむって?(0:30)
◆Z世代にアンケートを取るのって難しい(6:55)
◆リスナーさんからのおたより(13:40)
◆職場はいろんな人がいた方がいい(19:00)
◆CCOの日常 新卒が怖い(23:17)

番組概要欄の内容より

1.
奥山さんの提示した「情報になじむ」という考え方を、伊藤さん神田さんは「わからん」と一蹴していたのだが、「ニュース」という視点ではなく、「マーケティング」という視点だと何となく分かるような気がする。

接点が多様化する中で、そうした様々な接点をカバーしていくことによって、その(商品の)情報が自然に受け入れられるようになる、といった感じだろうか。なじむというのは表現上の問題で、受け入れるぐらいの方が良いかもしれない。

ニュースであっても、新聞で読んで、テレビで見て、誰かと話すことで、その事象に対する理解が進むといった事があるように思うが、そんな感じだろうか。

でもそれって当たり前だよね、というのは、この話が広告代理店から出ている分析であるという点が重要で、ようはTVCM一点突破だけでなく、デジタルや戦略PRも含めた様々な接点構築が必要ですよ(だからもっと予算を)、というのを「Z世代」というクライアントが響きやすいターゲットをネタに提示してみせた、というところではないだろうか。


2.
同僚の遅刻や欠勤にイライラするというのは、古い価値観というより、それだけ同僚という他人に対して関心を持っているということではないかと思ったりする。

自分の場合、かなり意識しないとそういった事は気にならないどころか、気づきもしない。

それはつまり周囲に対して無関心ということである。

そんな自分からすると、ポジティブであれネガティブであれ、他人の行動を自然と気にすることができるというのは、それだけで十分すごいことだと思ってしまうのだ。


X(旧Twitter)のコミュニティに書き込むことも考えたのだが、端的な一言では難しいし、ようは自分に対してフィードバックできていれば良い(それでひとまずスッキリする)ことなので、こういうスタイルにするのは悪くないかもしれない。


本日は以上です。

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