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持続可能会議
以前、Googleカレンダーで期限の無い定例会議の招集を未来永劫会議という呼び方をしたのだが・・・
昨日会議スケジュールの見直しについて話をしていて、時間外に設定された会議を「持続可能でない」「サステナブルでない」と評してみて、
カレンダー上の登録は永続的なのに、参加する側が持続的でない
会議や予定というのは、やはり改めて見直さなければと思ったりした。
カレンダー上で延々繰り返される予定というのは、一見持続的だが、実際には持続的ではないのだ。
ただ、このあたりの「持続的」「持続可能」という言葉の使い方には注意も必要だとは感じていて、「同じことをただ繰り返すのは持続と言って良いのか」という疑問もある。サステナビリティという言葉が、持続可能な「発展」と捉えられるのは、持続可能な「停滞」では意味がないからだ。
そういった意味では、持続可能であるというのは、同じことを続けていられる事ではなく、常に変化あるいは進化していける事であるべきだろう。
そこには常に見直しが存在し、新陳代謝が行われなければ意味がない。
さて「未来永劫会議」ではなく「持続可能会議」とはどういったものだろうか。
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