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仕事の棚卸しをする

おはようございます。2024年2月7日です。


チームに新しいメンバーが加わって、役割分担を見直しながら、ふと、「単に割り振るだけでは意味がないのでは」と考えた。意味がない、は言いすぎだが、こうした機会をもっと上手く使う方法はないか。

例えば仕事の棚卸しをして、不要と思われる仕事を削る。いや、不要なものはすでに大体削られているで、必要と思われる中で削れるものがないかを考える。普段からやれば良いことだが、きっかけにはなるし、案外そうすることで浮いた仕事が見えてくるかもしれない。

あるいは新しい仕事を創造する。メンバーが増えるというのは、チームとしてのリソースが増えるという事なので、従来の仕事をただ割り振るだけでは、これは間違いなく意味がない。

そもそも、「誰に何をやらせるか」という思考では駄目なのだ。「何を誰にやらせるか」でなければならない。そこで「何を」の部分を研ぎ澄ます必要が出てくる。

  • 最低限やらなければならないことは何か

  • できればやるべきことは何か

  • やりたいことは何か

  • やらずに済むことは何か

日々仕事としては回っているので、やることとしてまとまっている内容ではあるのだが、改めて見直してみよう。


本日は以上です。

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