M5バインダーのペンホルダーを外してみる
おはようございます。2024年4月24日です。
葭始生(あしはじめてしょうず)最終日です。
ふと思いついて、M5のペンホルダーリフィルを外してみた。最近は万年筆を2本持ち歩いていて、1本(LEGNO)はペンホルダーにさしつつ、Timazeは胸ポケットにさしていたので、2本ともポケットで良いかもしれないと思ったからだ。
今朝家を出る直前に外しているので、まだ取り回しがどう変わったかなどの実感はないのだが、ペンがない分スリムになる一方で、若干心許ない気分にもなる。なんというか、一揃になっていない不安感だろうか。
実際にはこのM5は、普段のメモなどに使うことは少なく、ペンがセットされていようがいまいが、運用上大きな違いはない。そもそも日中使っていないのだ。仕事のメモはPCでとるのが前提で、手帳は仮に手にしていてもたいてい飾りである。
朝、出勤前の書き写しと、夜、帰宅前の書き物だけのためにあるといえばその通りなのだ。手ぶら通勤で持ち歩くものなど、スマホのように四六時中使うか、このM5バインダーや3Eのキーボードのように仕事でも自宅でもほぼ使わないものだけである。
特にオチはないのだが、多分ペンホルダーは戻すだろう。やはり何らかペンは一緒にあった方が良い。
というか、別にする理由が見当たらない。
本日は以上です。
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