仕事を「休む」という意識
おはようございます。2024年4月10日です。
鴻雁北(こうがんかえる)2日目です。
昨日は諸事情あって(仕事の)休みをとっていた。
そう改めて書いてみて、休みとは何かと思ったりする。
一般的にオンとオフというと、オンは仕事で、オフはプライベートの事をさすだろう。
でも、日々の生活や人生において、オフとはなんだろうか。あるいはオンとはなんだろうか。
自分は趣味に生きているのだ!という人がいれば、その人にとっては趣味の時間こそがオンで、仕事の時間はオフではないか。
いや、そもそも、オン/オフという考え方が適切なのか。
緊張して物事にあたっている状態と、リラックスして物事にあたっている状態という切り分け方だとすると、よく言われる「実力を発揮するにはリラックスが重要」といった話はどう考えればよいだろう。
仕事を「休んで」プライベートな用事をすると考えるのであれば、逆に仕事をするというのは、プライベートな所用を「休んで」やっていることなのだろうか。
そもそも仕事であれプライベートであれ、何らか活動しているなら、それは「休んでいる」とは言わないのではないだろうか。
休むとは何だろう。
本日は以上です。
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