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二十四節気と七十二候と日々のノートを準備する

おはようございます。2024年4月19日です。
二十四節気の穀雨、七十二候の葭始生(あしはじめてしょうず)です。


二十四節気の始まり、七十二候の始まりには、色々(Evernote上で)やることがある。その節気なり候の情報を束ねるためのノートを作成する必要があるからだ。

本来昨日の夜やれればよかったのだが、予定があったので、今朝できるところまでやらなければならない。もっとも、穀雨と葭始生のノート自体は、作成済みではあったのだが…。


1.穀雨のノートを作成する

Evernoteのカレンダーウィジェットから、穀雨のノートを作成する。

カレンダーから作成するのは、テンプレートが適用されるからだ。正直このテンプレートは手を加えたいのだが、その方法は現状見当たらない。

正直たいしたテンプレートではないが、形を揃えるためにテンプレートを使う

アクションアイテムに準備と振り返りのタスクを登録し、期日を設定する。準備をしている時に、準備のタスクに意味があるかと問われればやや微妙だが、これは来年同じノートを使う事を想定しているからだ。


2.葭始生(あしはじめてしょうず)のノートを作成する

穀雨と同じように、葭始生のノートもカレンダーから作成し、同じように準備と振り返りのタスクを登録し、期日を設定する。

作成した葭始生のノートは、リンクを先に作成した穀雨のノートに貼っておく。穀雨のノートから、参照できるようにするためだ。

ちなみにカレンダーから登録できるように、Evernoteと連携しているGoogleカレンダーには二十四節気や七十二候の予定を登録している。この後に行う日々のノート用の予定も同様だ。


3.日々のノートを作成する

葭始生(あしはじめてしょうず)に含まれる日々のノートを作成する。大抵は5日分という事になるが、今回は6日あるので、6日分を作成する。

日々のノートは、準備として少し手を加える。振り返りのタスクを登録するのは同じだが、アクションアイテムだけでなく、ニュース・トピックのセクションを追加し、「葭始生(あしはじめてしょうず)」のテキストを登録しておく。

日々のノートも同じように、七十二候のノートにリンクを貼っておく。二十四節気からは七十二候の、七十二候からは日々のノートを一覧し、リンクで開くことができるようにするためだ。


と、ここまでが準備ということになるが、節気や候の切り替わりには、準備だけでなく、振り返りもしなければならない。

案外慌ただしいな。


本日は以上です。

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