楽しむための事前準備としての練習
おはようございます。2024年4月15日です。
虹始見(にじはじめてあらわる)2日目です。
週末に春のリハビリオケが終了した。
年に2回、集まって練習する(そして通す)だけのオケだが、予定が合う限りは参加するようにしている。
オーケストラというと、ホールでの本番ありきのようにも思われているかもしれないが、音楽の楽しみ方としては、こうした形態があっても良い…というのは何度も書いている。
そういう意味では改めて書くようなことでもないのだが、毎回そう思ってしまうのだから仕方ない。
初見の参加も含めて、楽しめればOKという形態ではあるのだが、とはいえ、回数を重ねてくると、事前に多少はさらっておいた方が良いよなぁという気になってくる。
今回は前回2023秋と同じ選曲で(大体同じ曲を2回やる)、その時に「次回までに少しさらおう」と考えたのだが、それを当日弾き始めてから思い出した。
参加の姿勢がゆるすぎる(笑)
結果として散々な感じになってしまい、それも含めて楽しさだとは理解しつつ、少々反省する。
もっとも、それはオケに迷惑をかけたという類の反省ではなく(そういった事を求めるオケではない)、そうしておけば自分がもっと楽しめただろうという自戒だ。
弾けなくてもよいのだが、弾けるに越したことはない。そして、弾ければずっと楽しい。
そのためには、準備という練習が必要だ。
などと、終わってみれば反省するのだが、これも毎回のことで、多分次回も練習無しで参加してしまうのだろう。
流石に楽譜は準備するけれども。
本日は以上です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?