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子どもの問題が表面化したなら、まずは自分を癒す

自身の子どもが、何かしら今問題を抱えていて
それが現実的に表面化し
それを共に乗り越えようとした時
子どもをサポートし癒すとともに
自分自身も同時に癒す必要がある

なぜならば、子どもは
トラウマや痛みを持った自分が育てたから

ようするに
自身が今まで生きてきた中で
ああして欲しかった
ああすれば良かったなどの
感情の消化として
子どもに投影しつづけ育ててきたから

もし、なにかしら今現状で
子供に問題があるなら
自分の癒しを同時にしてください

自分を癒すとは、
自分の内側にある抑圧された感情をみつけ
否定せずに『そうだよね』と耳を傾け
そこから出てきた言葉に寄り添うこと

そして、その癒すタイミングは
日常において
何か引っかかりをもつ出来事や話の内容
なんでもない事なのに
気になって忘れられない出来事などが起こった時

その時に、
『何が気になるの?』
『なぜ、忘れられないの?』
など自身に聞いて内観を深める

すると内なる声が返事をしてくる
そしたら、さらにその声に対して
『どうして、そう思った?』など
深く掘り下げてゆき
その根源まで進む

そして、何かしら
自分でこれが『元』だな
と感じたらそれを認め受け止める
疑似的にその物をハグして抱きしめる
イメージでもよい
何しろ、その『元』に気が付けばそれでOK

もし、この時に
何も返事がない、
自分がどう思っているのか
自分で分からないなどあったら
それは、
自分を抑圧している感情の蓋が重い
=理性や常識で感情を抑圧しているので
日常から自分の声を開放するようにしてください

自分の声を開放するとは
また、次回お話します。

ここまで読んでくれたありがとう。





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