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プリちゃんの人生・考え

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アーティストとして生きていく成長日記。これまでの人生や考えを残しています。
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2022年6月の記事一覧

夢叶うのは風が砂を運ぶように。鳥取滞在の出来事。

6/20~6/21の日記。島根を離れた私は、次の目的地である鳥取県へ向かっていた。滞在初日は米子駅からバスで山奥に向かった先にある、南部町。そして2日目は念願だった鳥取砂丘へ。今いる山陰は、とても静かで落ち着いた地域。バスの本数は数ないけれど、周囲にある里山たちがリラックスしたムードにさせてくれる。日が沈めば、小川周辺でホタルも鑑賞できる。撮影がとっても難しかったけれど、黄緑色の光を放つホタルを間近で見ることもできた。 南部町へ訪れた一番の理由は、古民家を改装したゲストハウ

島根にある水の都で滞在しながら、セルフラブについて振り返り。

6/18~6/19の日記。中国地方は山陽と山陰に分かれていて、広島駅からバスに乗って山陰の一つである島根県へ。滞在期間が2日しかなかったので、出雲大社で有名な出雲市、その次に島根にある大きな湖に囲まれた松江市を訪ねることにした。広島市がビルがたくさん並ぶ都会であったため、バスの車窓から次々と見える自然たちに癒される癒される。出雲市駅に到着してから、出雲大社や出雲日御崎灯台という観光地を巡ろうとしたけれど、帰りのバスの本数が少なかったこともあって予定変更。「神立橋」というワード

縁に生かされている感謝が深まった、広島滞在のこと

6/16~6/18の日記。山口・岩国市を離れた私は広島・宮島へ。真夏日のような快晴で、朝に宮島口から出ているフェリーで向かう。シンボルでもある、大鳥居を見てみたかったのだけど、2022年内は大規模修復中らしく、、全体をハッキリ見ることができなかったのが残念。それでも、さすが日本三景・世界遺産・神の島。情緒あふれる町並みや海岸、そして至るところにいる鹿たちが、不思議な島の魅力を醸し出していた。 ちなみに、私の出身は大阪であったものの、鹿がいる奈良公園には訪れた記憶がないため、

目の前で起きる全ての出来事は、近い未来で活かしていけるエッセンス。山口滞在の話。

6/14〜6/16の日記。天気は大荒れ、雨と風が激しすぎて髪の毛がボッサになってしまうほど。髪が乱れてしまうのは好きじゃない。福岡の門司港(もじこう)からフェリーに乗って5分後に着いた先は、本州最西端の山口県・下関。大好きになった九州を離れて、また再び本州にやってきた。"戻ってきた"が正しいのかもしれないね。なんだかそれだけで、テンションが少しアップした。只、「いよいよこれから中国・四国地方を巡っていこう〜!」というのに、空を見上げてみれば、あたり一面鈍色世界。。散策するのに

どんな調子でも、そのままの自分を受け入れてあげていい。

6/7~6/14の日記。心の中にある、光と影のバランス。これを大切にしていきたいなって改めて感じたこの頃だった。沖縄から福岡へ戻ってきた私は、6/14から中国・四国地方を巡っていくために、エナジーチャージをしていた。私はどうもお天気模様にガッツリ影響を受けてしまうタイプみたいで、一日・二日のような雨の日ならまだしも、ここ数日間のどんよりとした空気感が心沈んでしまうスイッチとなってしまったのだ。しかも、そういう時に限って、滞在先のホテルで丸一日中篭ってしまったことも助長してしま

3度目の沖縄滞在は、梅雨のウチナータイム

5/23-6/7の日記。たくさんの人に支えられて九州一周できた私は、山の上にある鹿児島空港から那覇空港へ飛び立った。九州は2022年になって初めて訪れたけれど、沖縄は3度目となる。中学校の修学旅行、コロナ前に従姉妹の結婚式のお祝いで駆けつけたとき、そして今回。だから、沖縄のことをそこまで深く覚えていなくて、つい最近まで北谷(ちゃたん)のことを「きたや」と言っていたくらいだった。久しぶりの沖縄初日は大雨。後で知ったことなのだけど、どうやら沖縄は今の時期から梅雨が始まっているらし