記事一覧
はじめまして、Printioです
はじめまして、株式会社OpenFactoryが始めたサービスサイト「Printio(プリンティオ)」です。2020年9月21日にサービスサイトをリリース致しました。
Printioが大事にしているのは、本質的に持続可能なものづくりとビジネスによる“GOOD”。
「大量生産・大量消費」で進んできてしまっていたものづくりの世界。
Printioは、「大量生産・大量消費ではない世界」のために、インタ
資金調達記念!〈Printio〉のCEOが語る「工場を営む家業を飛び出して、スタートアップを始めた訳」
全国の専門工場に小ロット生産を頼めるオンデマンドプリントサービス「Printio」を展開する〈株式会社OpenFactory〉の代表をしている堀江賢司です。家業の「布の染色工場」を飛び出して、スタートアップを立ち上げています。
そして、そんなスタートアップ会社が〈 New Commerce Ventures 株式会社 〉、〈愛知キャピタル株式会社〉、〈株式会社アルファ〉、個人投資家の方を引受先と
2022年のPrintioを振り返る | オリジナルアイテムの受発注ツール〈Printio〉
こんにちは。〈Printio〉で広報を担当しているちばひなこです。あっという間に歳の瀬。本日2022年最終日です。
ギリギリにはなってしまいましたが、今日は〈Printio〉での2022年の記録として、この1年を振り返ってみたいと思います。
……そもそも〈Printio〉ってなにを作っているの?そもそもの部分のご紹介が漏れておりました。
〈Printio〉は1個から作れるオリジナルアイテムの「
規格外資材の活用とデジタルファブリケーションの関係 | ReUse by Printing 1-3【イベントレポート】
こんにちは。〈Printio〉で広報を担当しているちばひなこです。
〈Printio〉では、サステナブルプロジェクト《ReUse by Printing(リユースバイプリンティング)》の企画として、規格外資材にプリントを施すことをきっかけに「規格外資材の活用とデジタルファブリケーションの関係」を考えるクロストークを行いました。このnoteでは、そんなクロストークの内容をイベントレポートとしてご紹
コンタミボディが引き起こしている“隠れ繊維ロス”とは | ReUse by Printing 1-2
こんにちは。〈Printio〉で広報を担当しているちばひなこです。
このnoteでは、〈Printio〉の行うサステナブルプロジェクト《ReUse by Printing(リユースバイプリンティング)》の第一弾として手掛ける「コンタミTシャツ(綿花の殻など、布繊維以外のものが混入している生地で出来たTシャツ)」へのデジタルプリントの背景としての“隠れ繊維ロス”について説明します。
ReUse b
プリントがGOODな社会のためにできること | ReUse by Printing 1-1
こんにちは。〈Printio〉で広報を担当しているちばひなこです。
このnoteでは、〈Printio〉の行うサステナブルプロジェクト《ReUse by Printing(リユースバイプリンティング)》と私たちの考えるプリントの持つ力を説明します。
ReUse by Printingって?《ReUse by Printing》をひとことで表すなら、「印刷でリユースを活性化しよう」というプロジェク
Printioの目指す“サービスとしての”印刷
こんにちは。Printioです。
この記事では、Printioの目指す「サービスとしての印刷」が何を意味し、なぜサービスにしたいのかを綴ります。
印刷のハードルはもっと低くてよい 代表の堀江には娘さんがいます。以前、娘さんがすきなキャラクターの柄のTシャツに自分の名前を入れて注文したことがあるそう。
そして、娘さんは今もそのTシャツをお気に入りとして、大切に、そして、たのしく着ているとの
Printioのバックボーン
こんにちは。Printio(プリンティオ)です。
Printioについては、下記の記事で自己紹介させていただきましたが、
この記事では代表の堀江がなんでPrintioを始めたのかを記します。
製造業・印刷業のビジネス自体のアップデートを行いたい代表の堀江の家業は、愛知県一宮市で「のぼり旗」などの布印刷を中心に扱う、堀江織物という工場。
「品質重視とものづくりを楽しむ文化を」をかかげ、昔ながら
“いま”だから出来る、デジタルの力を使ったものづくりビジネスの最前線 - 後編
こんにちは。Printio(プリンティオ)です。
このnoteでは、9月29日にFabCafe Nagoyaさんで開催されたトークショー「Serial Production Meetup vol.03 – 既存の製造業をデジタルモノづくりにシフトさせるには」のイベントレポートを綴ります。
イベントのテーマは「アディティブ・マニュファクチャリング」。オンデマンドプリントにも通ずる「製版無し」のもの
“いま”だから出来る、デジタルの力を使ったものづくりビジネスの最前線 - 前編
こんにちは。Printio(プリンティオ)です。
このnoteでは、9月29日にFabCafe Nagoyaさんで開催されたトークショー「Serial Production Meetup vol.03 – 既存の製造業をデジタルモノづくりにシフトさせるには」のイベントレポートを綴ります。
イベントのテーマは「アディティブ・マニュファクチャリング」。オンデマンドプリントにも通ずる「製版無し」のもの
Printioの目指すデジタル化とは
こんにちは。「Printio(プリンティオ)」です。
今日はPrintioの目指すデジタル化についてとそれのどこが"GOOD"なのかを綴ります。
印刷工場の現状まずは、プリンターのいまの話から。
日本の工場ではデジタルプリンターはあまり広がっていません。紙プリントの3%、布プリントの7%だけがデジタル印刷で、残りは旧来の印刷で成り立っています。
そして、つぎは工場のいまの話。
工場の95%は