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新たな草(葉ネギ)生やすw

※)ストゼロ1缶飲んだ脳みそでてきとーに記述してます


きっかけ

母者から許可がでた

最初は春菊を所望してたいが、葉ネギでもいいと言われ
ホームセンターに行って色々と考えた結果
「我が家はネギの消費量が激しいから葉ネギがいいんじゃね?
 お姫様もネギ好きだし」って理由で葉ネギにした

定期的に消耗が予測されるものを定期的に育てるのも
いいんじゃないかなと思う

基本的な育て方

用意したもの

培養土

たぶんPH6.0ぐらい(だいたいの植物の適正)で
葉ネギはアルカリ土壌を好むっぽいから
後で土の再利用も考えると、PH6.3前後にあげるべきかなと思って
ちょうどホウレンソウ用に用意した苦土石灰も混ぜる

成分はこんな感じ、DCMブランドの土

下の「浄水発生土とは?」って項目もうちょい見ればよかった

苦土石灰

カルシウムとマグネシウムが多い奴
いれるとじわじわアルカリしながらカルシムとマグネシウム
こいつはなんか他の栄養も出してくれるらしい

遅延性なので即効性はないが、長く土に影響を小規模に与える(と思う)

カルシウムがあると茎が丈夫に育つし
マグネシウムあると葉物野菜に必須の窒素と相性いいから
葉ネギと相性いいんじゃないかな

鉢底石

とりあえず底に敷くやつ
根腐れ防止と通気性アップ

アタリヤグループの

お姫様の済んでる福岡は黄色い温かい所なので
ぎりぎりセーフって感じですわー❤

生育旺盛っぽいから、よほどの事がない限りくたばらんやろ

スコップ

培養土入れる用
素手で培養土掴む野生児なら別にいらない

ハサミ

袋切る奴

ペットボトルの蓋

種を一時的に入れて管理するやつ
結構重要、あとで説明する

ピンセット

今回いらんかった

手順

鉢底石をぶちこむ

底が見えなくなる程度に 左右の謎のでっぱりは知らんw

土入れる

とりあえず8割まで入れる
いれてる途中で苦土石灰も都度ぶちこみ、、混ぜながら入れる
ネギは結構高めのPHを好むので、結構強気にぶちこんでいいと思う
葉物野菜だからマグネシウム(苦土)と石灰(カルシウム)必要やろ

目印を深く突き刺した(詩的表現)

こうすりゃ間違えないだろw

種を植える

種こんな感じ

ようわかんねーw 土かなw

ペットボトルの蓋に入れると、小さい粒なのが分かる
この手の小さい種は「好光性種子」である事が多い
(種の中の栄養少ないから種が軽く早く発芽する必要がある)

マジで小さい
こんなんがマトモに育つの!?って不安になるかもしれないが

中央から本葉っぽいものが芽生えようとしている小カブたち

小カブたちも、これくらい小さい種だったんだけど
お前ら質量保存の法則しってる?w」ってぐらい
10日前後でも、ここまで大きく育つんだなw
たぶん土の養分や空気中の二酸化炭素めっちゃ吸って大きくなってると思う

植えた結果

色々植え方あるんだけど、今回は「バラ撒き」に挑戦しました

ただ、ばら撒きといっても適当に撒くというより
「それなりの密度で1cm感覚で横方向に整列して撒く」みたいな

で、とりあえず撒いた結果だけど、よく見えないねw

拡大撮影
よくみると見える黒い奴が種

これを、5列に1cm感覚で横に適当に植えた(1列おおよそ40ぐらい)
ピンセットあるけど、もうなんかめんどくさくて途中から適当に撒いたw

なんか「5列☓40でいきなり200本生えてきてやばくね?」って
思われそうだけど、こいつ小さくても間引き菜として使えるから
適当に間引いたやつは味噌汁にでも卵焼きにでも打ち込んでやろうと思うw

まだ種が余っている

まだ全然種が余ってるけど、ネギの種は寿命短いから
どんどん消費するべきだと思う
利用用途は多いから困らんだろ

仕上げ

上から0.5mm程度の土を被せて完成
とりあえず土が乾かないようにたっぷり毎日水をやる

カルキ抜き用の水の追加要員採用

お姫様の家庭菜園では無農薬とか
馬鹿な毒親が初めての子育てでやるような毒親農業」はしないのだが
水のカルキ抜きぐらいはしてもいいかなと思って
水道水をある程度直射日光にさらしてカルキ抜いたものを
与えてるのだが、プランターが増えて水が足りなさそうなので
ウィスキーの4リットルボトル(ちゃんと中身は洗った)を採用

おわり

とりあえずこれで終わり
しばらくは培養土の栄養と苦土石灰でなんとかなるが
適当なタイミングで追肥を考えないといけない
というより、合計200粒ぐらい植えたっぽいから
数の暴力で土の栄養の消耗が激しいと思う

間引きのセンスが問われる

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