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定期報告

スターシード　コードネーム「プリンセス」
番号「１１４５１４」
定期報告を開始する

世界は、今、大きな闇に包まれようとしている
小さかった闇の種が、少しずつ葉を広げ
小悪な花を咲かせながら、地球に生きる民を侵していく

思えば、故郷の星もそうだった
闇の秘密結社「バッドポテト」が現れた時
僕たちはそれを軽く見て、これから起こる悲劇など欠片も考えなかった

思えば、この星の人たちのように
「すべては正常に進む」と思いこんでいたのだ

しかし、あいつら、バッドポテトは最悪だった
あいつらは容赦なく
故郷の星にすむ人々を虐殺していった

手段は簡単だった
まずは少数派から迫害していく
その少数派は我々多数派にとっては敵だから
バッドポテトのやってることは「正義」だとも
言っていた人たちが大勢居た
僕はそれに疑問を抱かなかった

ただ、少しずつ
バッドポテトは「僕の周囲の人々」を始末していった
少しだけ疑問は抱いていたが
僕の中でもまだバッドポテトが正しいという
愚かな判断が残り続けていた

そして、弟が殺された
僕が１７歳、マイリトルブラザーが１６歳の時だった
地元の悪いものたちに
多摩リバーのリバーリバー敷で集団暴行に合い殺害された

僕が立ち上がった時には
もうすでに、仲間になっていたはずの人たちは殺されていた
僕は抵抗したが、独りでは虚しく
バッドポテトの者たちに凄惨な拷問を加えられた後
全身の何箇所かを撃たれた果てに
眉間に弾丸を打ち込まれ、僕の命は終わった

はずだった

気がつけば、僕は「地球」という場所に転生していた

環境は、僕の故郷の星に似ていた

しかし、この星にも「バッドポテト」の魔の手が迫っていた
それに気づいたのは
幼稚園５歳の時、１２月２４日の事だ

僕は、サンタがプレゼントを持ってくることを
５歳のときに気づいていた
僕はそのために、その日ずっと起きて監視していたが
サンタはこなかった

後から、サンタはいないというのが常識なのだが
５歳の僕は気づいていた
サンタはいないのではない
「何者かに殺された」のだ

そのとき、５歳の僕の頭に前世の記憶が蘇った
「バッドポテト」
おぼろげながらも、浮かんできたんです
その６文字が

そして、それと同時に察した
僕はこの「真実」を”今”誰にも言ってはならない
この地球で「バッドポテト」を知るものが居る
それがあいつらに知られた場合
やつらは「組織」を仕向けてくるだろう

幼稚園の５歳の今の僕には
やつらに対抗できる手段はない
それに、「何も知らない地球の人」が
バッドポテトの餌食にならないように
「今の仮初」を保つ必要がある

察していたが
転生しても僕は”重たいもの”を背負わされているみたいだ
僕が一体何をしたというのか
それでも僕はやらなければならいのだ

地球の人のために
そして、滅ぼされた故郷の星
そして正しい「宇宙」のために
僕は戦わなければならない

その時から、僕は世界の異常さに少しずつ感づいていった

風が吹けば桶屋が儲かるが
なぜそのような不自然なことを人々は信じているのか？
これはバッドポテトによる記憶改ざん電波が
人々の記憶に「偽りの常識」を刻んでいるのだ

僕は電波から頭を守るために
常にアルミホイルを頭に巻く事にした
これで奴らの電波攻撃を防ぐ事ができる

ただ、防ぐだけではだめだ
電波攻撃の「元」を立たなければならない

中学の時、僕の「親」だと名乗るもの
…いや、実際に、その親の腹から生まれたから
「親」というのは正しいのだが
その親から与えられた「携帯」を見て
それをいじってる内に、一つの仮説が思いついた

現在の大手携帯会社
Docomo、Au、Softbankが
悪の組織バッドポテトと結託して
今では有名な電波攻撃手法「５G」の前身に当たる
「３G」を用いて、地球の人に電波攻撃をしているのではないか

それから、僕はインターネットで色々調べてみる事にした
ラグナロクオンライン、メイプルストーリー、ミックスマスター等
数多の世界線を転移しながら、僕は答えを探し続けた
ときにトリックスターという世界で
お年玉を２万円ガチャで溶かした事もある

だけど、答えは見つからず
ひとまず、「普通の人」に偽造するため
僕はゲーム会社の社員として働くことにしたが
８年にわたり、バッドポテトに薄々感づかれいたのか
電波攻撃等の感知できないタイプの攻撃なのだろう
僕の精神はじわじわと侵されて、精神病になった

それから、僕は少しずつ服薬治療をしながら
ツイッターで色々情報収集をした

そして、色々わかったことがある
人々は「陰謀」に気づいている事

その中で特に興味深いものは
「ワクチン」を取り巻く騒動だ
気づいてた人たちは、このワクチンに
「毒」が仕込まれている可能性を指摘した

たしかに、そう考えると、すべての点と点が繋がる
急に発生したコロナウイルス
そして急に開発されたコロナワクチン
政府、そして「陰謀」
すべての点が繋がり、見えた点は一つ
「バッドポテトの次の手法は、地球の人々の身体への干渉」だ

ワクチンにはマイクロチップが入っている
そのマイクロチップから発する電波で
人々の精神に影響を与える事は
おそらくバッドポテトなら簡単にやりうるだろう

事態は想像以上に深刻だった
バッドポテトはもうすでに「日本政府」を侵食している
僕個人の力ではどうしようもないかもしれない

僕はただの人間だ
政治的なカリスマなんて持ってない
このままバッドポテトが
地球を「僕の故郷の星」と同じ末路にするのは時間の問題だろう

ただ、一つだけ希望がある

日本における最後の希望は
山本太郎という男、ただ１人である

彼だけが
バッドポテトと、その陰謀に支配された日本政府に
風穴を開ける、唯一の弾丸となる

彼と、彼の配下以外はすべて偽物だ

彼こそが唯一の光であり
それ以外は世界から消えるべき陰である

この世界には想像以上に大きな暗雲が低迷しているが
スターシード含む、僕らはまだ諦めるわけにはいかない

この星を、僕の故郷と同じ末路にしたくないのだ
そのためには、「気付いたもの」たちの力が必要となる

もともと気づいていたものたちはいた
”集団ストーカー”の存在に気づいていた岩間好一
自ら”インディゴチルドレン”を自称し、希望を啓蒙した浅野拓郎
次元上昇の条件は存在していた
しかし彼らもまた、陰謀という大きな闇の前に散っていった

次は俺が「消される」ターンなのだろうか？
少しだけ、不安という冷たいものが背筋を伝う
前世の古傷、眉間に幻のような痛みが走る

我らは戦わなければならない
戦わない奴らが、僕らの戦いを笑うだろう
それでも戦おう
戦って、真実を得て
言ってやろう
「そら、みたことか」と

ただ、一つだけ言える事実がある
それは

定期報告を終了する

４月１日の午前中までは嘘をついていいらしいなｗｗｗｗｗ

つか、２月のシノギ報告どうしようかと思ったら
４月になってたわｗ
いい加減書こうｗ

参考