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人生を変えた、1年間。

こんにちは、ぷりもえです!

このご時世、様々なイベントが中止になって、
公式的に切り替えるタイミングが無くなっていますが、
どんなときも有意義にするのは自分次第。
この1年をnoteで振り返っていきたいと思います!

私の同期は社会人1年目で活躍しています。
一方私はまだ学生(しかももう半年学生)ですが、
この1年間は何よりも”濃い”1年間で、タイトルの通り、「人生を変えた」と言っても過言ではないので、しっかり振り返っていきますよ〜。

「克服」の年がもたらした大きな自信

2019年のテーマは「克服」でした。

「克服」
どんな時でも自分がキラキラして輝けるように、
2019年は準備期間で土台づくり。
マイナスに思う瞬間を極力減らして、自分の人生を豊かにするのが狙いです。

克服したのは、大小様々。

苦手だったいちごも克服して、今ではショートケーキを食べに上野で途中下車するくらい。

また、中でも大きかったのは「自信」
何もできないと思っていた自分に圧倒的な「自信」をくれたのは、できないことに果敢にチャレンジする「克服」と言うテーマがあってこそでした。

私だけの"わがまま"選択

私は今「ウェディングプランナー」になりたいと胸を張って言えます。

でも、すぐにこの答えが見つかったわけではありませんでした。
(もちろん、これからまた変わっていく可能性はあります)

「慶應生なら恥ずかしいと思ってしまうような業界」

これは私が1回目の就活で知り合いに言われた言葉でした。
その頃も「幸せの連鎖」を生み出す人間になりたいという志がありましたが、この言葉に反論できるくらいの強い覚悟はなかった。
だから、この言葉をもらってから、1回目の就活は「自分は本当にブライダル業界に行っていいのだろうか?」という迷いが生じていました。

そして、もう1年留年する事が決まり、
必然的に2回目の就活をすることになりました。

サークルは昨年の3月で引退しており、今年度は私は春学期の半期休学をしていたので、授業もなく、自由な時間がやってきました。

何もせず、暇に過ごすのも、
思い切り遊んで過ごすのも、
何かに没頭するのも、自分次第。
自分に費やす時間がたくさん取れました。

そんな中、私の過ごし方はいたってシンプルでした。

「気持ちが赴くまま、"ワクワク"することをやってみる」

とにかく、自分の思いついたもの、やってみたいものはとにかくやってみる。
というものです。

飲み会を企画してみたり、絵を描いてみたり、些細なこともたくさん。

そんな感じで色々試していたら、
自分が何よりもキラキラしていて、何よりも取り組んでいて楽しいと思う瞬間を見つけました。

それが、
「特定の誰かの笑顔を想像して企画・制作をしているとき」です。
プライベートの活動では、「誕生日サプライズ」などです。

他でもない"特定の誰か"がどんな時に喜んで、悲しむのか。
どんな言葉、アプローチをすれば、心から幸せだと感じてもらえるのか。
その後の人生に彩りを与えられるのか。

そんなことを考えながら活動していると、気づけば、1日何も食べていなかったり、寝ていなかったり。忘れてしまうくらい、楽しくて、没頭していました。
また、何より、その結果ターゲットが喜ぶ姿を見たとき、涙が出るほど嬉しかった。

今までやるやる詐欺をしていたIllustrator(イラレ)も、
誰かの笑顔のために必要な技術であるなら、喜んで挑戦できました。

モチベーション高く、ワクワクしていている自分に具体的に気づいたのがこの1年での大きな収穫です。

そんな発見が、「ウェディングプランナー」の姿と重なり、
この1年は誰よりも自信を持って就活をすることができました。

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大切なパートナーの誕生日サプライズの様子

2回目の就活を終えた後、美容院に行った時、自分の進路を話したら、こう言われました。

「慶應なのにもったいない」

1年前に知り合いに言われた一言と似ていました。
あの時の私だったらきっと返す言葉に自信をなくしていたでしょう。
でも、今回は違います。

「いいえ、私は"慶應"だから"一般的に"いい企業ではなくて、"私"だから"個人的に"いい進路を選択したんです。」

誰もが幸せに、誰よりも幸せに。

「誰もが幸せに、誰よりも幸せに。」

初投稿で話したので、詳しくは初投稿を見てください♪

この1年を通して、このモットーがより濃いものになりました。

前述のように、「自由」な時間にワクワクするをした結果、
自分のやりたいことの法則を見つけました。

しかし、その取り組みをするには条件があります。
それは、「まず自分が幸せであること」です。
不幸の上に幸せは成り立たない。まさにその通りで、自分が余裕がない時の活動は、自分の体力を心身ともに奪っていきました。

そこで、

①自分の機嫌は自分で取れ。
自分自身で自分の幸せを生み出し、心の余裕を持てる人間に。
②誰かの幸せに本気になる。
③誰かの笑顔で自分がもっと幸せに!

この3ステップが重要である。ということを学びました。

苦しくなったら、スパに行ったり、漫画を読んだりアニメを見たり、突然関西に一人で行ってみたり。
あと、「お肉」を食べている瞬間は何より幸せなので、
インスタのストーリーで「 #毎日お肉を食べてます 」というハッシュタグもやっていました。(※毎日は食べていません。)

幸せにできる範囲

「誰もが幸せに、誰よりも幸せに。」を謳っているのですが、
自分の幸せにできるキャパシティーは限られているということを学んだのもこの1年でした。

よく私は、「ハイテンションで、明るくて、誰とでも仲良くなれる中心人物」などと評価してもらえる事があります。

でも、本当の私は、人の顔色を伺って、その時の状況に合わせて、自分が本当に思っていることは御構い無しに、自分を繕ってしまう事が多かったように思います。所謂、八方美人ですね

中高時代の経験で、
自分の何気ない言動を言いふらされて、友達だと思っていた子が自分から離れて行ってしまった経験がありました。
(若気の至り、私も至らぬ点がたくさんあったとは思いますが)

そこから、(お恥ずかしながら)自分の気持ちを無視して、目の前の相手の機嫌をとる癖がついてしまっていました。

大学に入る頃には、すでに無意識にその癖がついてしまっていて、
知らず知らずに、自分自身が気疲れしてしまう、という、負の連鎖が起こっていました。

特に、自分の全力を出しているものを笑う人の前で、
その癖を発動させているときは、とても苦しかった。

そんな生活が苦しくなった時、ある先輩に言われた言葉があります。

「どうしてプライベートで、苦しい環境に行くの?」

仕事などオフィシャルな場面では、環境を選べないことは多々あるかもしれません。しかし、プライベートは全て自分次第。

家族であったり、恋人であったり、親友であったり、
少なからず、最低限自分が幸せにしたい存在がいます。

最低限、そのような
自分の魅力を信じてくれる、応援してくれる、
私も相手を魅力的に思い、応援したいと思う人を幸せにできれば、それでいい

逆に、その人たちを幸せにする余裕を持とう。

人1人のキャパシティーは限られているからこそ、
私の目の前の大切な人たちと、私の可能性を信じてくれる人の幸せに本気になって、またその人たちが周りの人たちを幸せにしていく。

そんな連鎖を生み出すことができれば、
私だけでは届かない範囲の人たちも心が豊かになっていくのではないか。

先輩との会話は、いい意味で自分の理想を覆すきっかけとなりました。

素敵な人の周りには素敵な人が集まる。

私の周りには"白馬の王子様"がたくさんいます。

やっぱり頭おかしいんじゃないか?と、思ったでしょう。
否定はしないですが、
私の言う"白馬の王子様"の定義は普通の意味と異なります。

ここで言う"白馬の王子様"の定義は、別に恋人に限った話ではなくて、
「王子様=自分をキラキラさせてくれる人」だと思っています。

こちらに関しても以前noteの記事に書いたので、興味のある方は読んでみてください(笑)

この1年間は、気のおけない仲間ができたこと。
大きな成長だと思っています。

私のパートナーは、自分の志を貫いて、活躍しています。
その姿に自分も頑張らなくちゃといい意味で焦りをくれます。
また、私の志に対して否定せず、応援もしてくれる最高な人です。

パートナーだけでなく、素敵な友人たちも、
私の活動や志を応援してくれたり、いい意味で喝を入れて焦らせてくれたり、
更に成長していくように新しい世界を見せてくれたり

この1年はそんな素敵な存在にたくさん出会い、背中を押されました。

「なんだか最近私の周りは素敵な人が多いなぁ」と、とある友人の前で呟いたら、

「ぷりもえが素敵だからやで」

と、返ってきました。
お世辞(?)かもしれませんが、心の底から嬉しかったです。

「素敵な人の周りには素敵な人が集まる」

まだ自分が素敵だと言い張るには自信はないですが、
まさにその通りで、もっともっと人間的に成長していって、キラキラ生き生きした素敵な女性になろう。と強く思いました。

そのように感じさせ、私をキラキラさせてくれる"王子様"たちに出会えて心の底から幸せです。

2020年度は?

これまで、今年度の振り返りをしてきました。
24年間の中で1番キラキラ眩しい1年間だったと言えます。
1年前の私と今の私を比べるとまるで別人で、生き方も自信も180度変わった1年でした。まさに「人生を変えた」1年間。
経験したこと、関わってくれた方々、全てに感謝を申し上げます。

「出会ってよかった、ありがとう!」(『ともに/WANIMA』より)

2020年1月に発表した今年のテーマは「Debut!」。

「Debut!」
日本語で、「初舞台」と言う意味。
2019年の「克服」で土台を固めたので、今年はいよいよ本番。
初舞台は失敗しないように特に慎重になるもの。
あらゆるものが初めての環境で、緊張感を持ちながら挑戦をし、多くを学び、私にしかできないパフォーマンスをする。
そうした姿を見せることで、お世話になった人に感謝を示せるように。

さて、間も無く始まる4月からは?上半期のテーマを活動とプライベートに分けて決めました。

<活動>

①継続は力なり。
今年始めた挑戦を、最初だけではなく継続し、大成する。
例)ぷりもーにんぐ、ハピネスプロデューサー
②Small Do祭り。
大きなイベントを企画することだけでなく、普段の生活からハピネスを生み出せるような取り組みをしていく。
例)ありがとうをいう、誕生日のメッセージを送る、小さな変化に気づく など

<プライベート>

①面倒ごとから片付ける。
LINEの返信など面倒臭いことを後回しにしてしまう癖があるので、面倒臭いことこそ目についた時に即行動をするように心がける。
②身の丈にあった生活をする。
無駄遣いが多いので、いざという時や自分がしたいことを思いついた時に即行動できるように、金銭面で気を遣う。

「「いや、基本だろ!」」
とツッコミたくなるようなテーマがずらりですが、
「幸せの連鎖」を生み出す人間になるためには、まずは基本をしっかり。
当たり前のことをしっかり抑えて、心配をかけないような大人にならなくちゃ。

また、
自分の新たな挑戦として、2つの活動を始めました。

1つは、生活習慣の見直しと価値観の拡大・アウトプットを目的とした朝活「PRIMORNING(ぷりもーにんぐ)」。大先輩に影響されて始めました。平日の朝にやっています。お声掛けください!
(写真は、ぷりもーにんぐ来てくれた人にあげてるカードです!デザインしました♡)

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もう1つは「ハピネスプロデューサー」!
「幸せの連鎖」を生み出す人間に近づくための取り組み。
大切な人の大切な日を0から企画するお手伝いをする活動です。
Instagramのアカウントを開設しました!
ぜひ、フォローください♪

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■Happiness Producerのインスタアカウント

どちらも、盛り上げていきますよ〜。

さて、ここまで読んでいただき誠にありがとうございました!

今後半年も学生延長戦!

最高の仲間に囲まれて、最高な自分を更新していって、
もっと素敵な半年間にします!

そして、皆さんも最"幸"な日々が続きますように!

今後もよろしくお願いします^^

PrincessMoe 

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3年5ヶ月お世話になった「知るカフェ」に関してはまた後日記事を書きます*

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