<コロナの夜に のれんを守るための環境整備>

<コロナの夜に 017>
煎餅屋の事業がすべて上手くいけば万全に事業継承していけるのか?
という問いは当然考えなければいけない。
感染症で経済活動停止、低迷が長期化したら、なんて問いは全く想定外だったけど、、、w

食糧危機で小麦粉や原材料が高騰したら、、、どうなるかわからない。
機械製造ばっかりになって職人さんの技術が失われたら、、、どうなるかわからない。
職人さんの手先が不器用になって感覚を伝えられなくなったら、、、どうなるかわからない。
化石燃料が使えなくなったら、、、どうなるかわからない。
戦争が起きたら、、、どうなるかわからない。
経済破綻が起きたら、、、どうなるかわからない。
環境破壊で人間の生活できる環境が脅かされたら、、、どうなるかわからない。

どうなるかわからないことに対するリスクを極力減らしていく。
身近なところだけでも先手先手を打って対処しておきたいというのが私の感覚。
その上で「なるようにしかならん」って覚悟しておきたい。
どんな偉そうなこと言っても継続できなきゃ無意味。

様々な問題は一見関係ないと思っても繋がっている。
これらの大きな問題は一人の力ではどうしようもないことかもしれない。
誰かがやっといてくれるわけでもない。
知らない間に気が付いたら良くなってることもない。
今日明日どうにかなるってこともない。
だけど、たくさんの一人一人が関心を持って意識したら変えられる。
コロナ中にネットの運動を見て確信した。
コロナの暮らしだって変えられたんだ。
YES WE CAN! CHANGE!!
煎餅屋だって変わらなきゃ 
変わらなきゃも変わらなきゃ 
イチロ田中屋 である。(いちいち古い)

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