<コロナの夜に やっぱりせんべいや>
<コロナの夜に 010>
もやもやしながらもあれこれ動いているのは多動の気があるからだと思う。
じっとしとれん後付けの言い訳をまた考えてみた。
何より大切なのは、自分が活性化しているか??
常に刺激を受けて、代謝を繰り返しているか?
エントロピー増大の法則に対抗して走り続けられているか?
ルーティン的な儲かる仕事だけをしていたら「楽」だとは思うけど「楽しく」はない。
儲かるのが楽しい人はこれができる。私は、、、ごめんなさい。
長期的に見たら楽しくないものは続かない。
かといっていっときだけすっげえ楽しいのも続かない。
こういうのは祭りやイベント扱いにしとくくらいがちょうどいい。
売上や利益のために煎餅屋をやってるならとっくに商売替えしてる。
もっと儲かる仕事はいくらでもあるし、自分に合ってる仕事は他にあるとも思う。
なぜ続けているかは一言なんかで言い表せない。
好きとかそういうのともちょっと違う。
てか、原因、理由なんてそんなに明確にわかるもんでもない。
大好きな絵本に佐々木マキさんの「やっぱりおおかみ」がある。
ひとりぼっちのおおかみが仲間を探し求めて歩き回く。
うさぎやぶたに怖がられ逃げられるたびに「け」とつぶやく。
「やっぱり おれは おおかみだもんな おおかみとしていきるしかないよ け 」
「やっぱり おれは せんべいやだもんな」
と言うしかない。
「そうおもうと なんだかふしぎに ゆかいな きもちに なってきました。」
そうおもってるので ふしぎに ゆかいな きもちでつづけている、いられるんです、きっと。ゆ
そこまで ひげ してなくて もうちょい まえむきだけどw
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