This is very OSOROSIAN! Ⅵ

Здравствуйте(ズドラーストビッチェ)!ここは何処だ?マルクス革命シベリアブートキャンプ場だ!?ほんとここ日本なのと思う程寒いので、    За здоровье(ザ ズタローヴィェ) ウラー!の声と共に朝からウオッカ入り紅茶を飲み、シベリア革命ブートキャンプ≠出社する駄目筆者

引き続き浅野部隊少尉の第七師団報告書の続き。「ジューコフ将校は隔離、というか他のラーゲリ強制労働を一切させられていないどころか、軟禁?されているのではないか。「連戦連敗の赤軍で殿を常に勤め、損耗を最小限に抑える」成果をスターリン本人が確認している。 

一方でジューコフ将校、「自分が何故特別待遇という軟禁?」流石に違和感を感じていた。ラーゲリの意味不明の洗脳を覚悟してシベリア鉄道でハバロフスク駅に来た当日から、キャンプ場に馬車でお迎え?なんかおかしい??

そこでジューコフは英語文語体・北京語≠普通語・唐音を話せることを転用し、エヴェンキ・シベ属に化けていた少尉に話しかけてきた。「他の同胞は無事なのか?」少尉もハングル・唐音・漢音を話せたので一瞬悩んだが「知敵知己、故百戦不危(チィダァチィチ・フーバイセンフゥーチィ)という家訓を思い出し、「過酷なノルマと金曜の恐ろしい恐ロシアン酒盛り」のことを伝えた。

話した瞬間、ジューコフは「謝謝」と「Thank you!」と唐音と英国英語で返事を返し、すぐさま日記を書き始めたので、少尉は偽任務を終えた後、後方を警戒しながらトナカイのソリでハバロフスクキャンプ場を後にし、本営に奏上した!ジューコフは危険だ!!彼こそが最強の恐ロシアンだ!!!

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