最&高のシャンバラポイント
∧m∧nや京都旅行の記事で、シャンバラポイントがいかに時空がなくなる宇宙タイミングな場所かということに触れてみた。
シャンバラポイントは、ホロスコープのLINEも関係なく、どんな人にも大事なポイントだと感じている。
それを踏まえて、どうしてアマンプリに行けるなら、人生を終えてもいいとさえ、当時感じていたのか。
その理由を深掘りしてみた。
なんだか理由はないけれど、どうしても行ってみたい場所。
不思議な直感がはたらいて、さからうことができず、ここに行けたら死んでもいいとさえおもえる地。
ホロスコープや、アマン伝説をもう一度少しずつ読みだして、みえてきたのは、インドネシア・ジャワ（金星）生まれのゼッカが、シンガポール（金星）に本社を構え、タイ（金星）のプーケットに第一号のアマンプリをつくったという、ぼくの金星LINE上に見事にあらわれていた、ゴールデン ∧ ともいえるエリアが、ゼッカがもっとも愛して好んでいた故郷であり居場所だったのだ。
人生の最終目的地に指定していた、アマンプリは、地球の中枢の秘密を、身をもって、おしえてくれる、約束の地だった。
名前が同じだったのも、行くのを後押ししてくれる不思議な符号だった。
もうそろそろ召されてしまうかも、とこの頃は本気でおもっていた。
だからここだけは、最後に人生で行っておきたいと明快なヴィジョンを強くもって、ほかにのぞむものはないほどの夢を、果たせた場所だった。
コロナ後、生還できたファンファーレをひとつひとつ吹くように宇宙noteを書いているようなところもある。
新しい人生がはじまっていくなかで、生きているからこそ感じられたことは、なくなってしまっていたらできなかったことだ。
アマンプリは新たな未来への伏線になって、この宇宙タイミングで、宇宙noteに再臨してくれているのだとおもう。
このゴールデン ∧ に産まれて、幼いころから深くこの土地に親しみ、地上の美しさの極みを、日本やニューヨークや香港で洗練させていったゼッカ。
シャンバラを感じる能力があって、シャンバラを地上に表現する技術やセンス、地上にいながらシャンバラに住める居住空間を、地球上でもっとも表現できる、その人がこのゴールデン ∧ エリアで、地上のシャンバラを出現させる重要な仕事をしていた。
好きに決まってる。
気になる場所や好きなものを深掘りしていくことで、その理由がちゃんと未来に現れてきたとき、より深い智慧となって活かされる。
プリに行くことや、書くだけでも、より深く豊かな宇宙の仕事につながっていくのだとおもう。
このゴールデン ∧ が地上にあることを、4年後に読谷のタイ料理屋シロクマのトイレで目撃できただけでも、地球に訪れた宇宙タイミングを、愛おしく感じられる。
旅をしても、過密スケジュールのなかで時間に追われて過ごしてしまう人も多い。
しかし、自分にとってのシャンバラの地を地上にみつけられるとしたら、その地をおもい描くだけでも、たちまち時間や肉体は失われ、宇宙タイミングな体感を享受できる。
アンリ・ルソーのように、1度もジャングルに行ったことがないのに、その地をおもって熱帯林を描きつづけるようなあり方も、バイブスを享受するのに、すばらしい行動だとおもう。
きっとルソーにとってのシャンバラに気がつき、描きつづけたのだとおもう。
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