ブラのある生活①
ブラのある生活①
2022.3.5.#183
スタンドFMで配信しています。
元客室乗務員(CA)、歯科助手(DA)だった経験を活かし、
マナーのこと、歯科のこと、飛行機の中のエピソード・・・、
そのほか日常の気づいたことをお話ししています。
https://stand.fm/episodes/6222927361fdd600063c078e
ブラジャーのある生活について記します。
気づいたことがいろいろあります。
色っぽい話はありません。たぶん。
何年ぶりかにブラジャーを買いに行きました。
ブラジャーのある生活が始まりました。
女捨ててる?と思わなくもないのですが、理由が3つあります。
1.ヨガでブラジャーは不要だった
ヨガをやるとき、ワイヤーのはいったブラジャーは窮屈で、
スポーツ用やブラトップを愛用していました。
それにヨガをやりながら、ブラの力ではなく自分の筋肉を鍛えることで
胸の筋肉も鍛えていこうと考えていました
2.災害時にノーブラは不安だけど寝る時にブラは窮屈
夜中に地震があったりすると、
ブラジャーをつけずに寝ることが怖くなってしまい、
夜寝る時も、寝るとき用のブラジャーが欠かせなくなりました。
普通のブラジャーは寝る時窮屈なので。
3.着物を着る時、ブラジャーは不要
着物を着ることを日常の中で増やしていたので
お休みの日は着物を着るとなると、
着物はなるべく身体を平面に補正して着付けるのでブラジャーはしません。
そんなわけでますます、ブラジャーの出番がなくなってしまい、
かれこれ5年以上ブラジャーをせずにすごしていました。
そして今、ヨガをやる時間が以前より減って、
着物を着てお出かけすることも減り、
そうなるとだんだん身体って楽な方楽な方に流れてしまい、
すっかり自分の胸の存在を忘れてしまいます。
女性同士で話していてこれはいかんと思い、買いに行きました。
さて、そもそもの私にとってのブラジャーの定義ですが、
胸を寄せてあげるもの。
そしてただ胸を包むものではなく、からだの凹凸を整えるもの、です。
あと胸の方もですが、ブラジャーそのものも手入れが必要です。
洗濯機でガラガラ洗えるのはブラジャーではないと思っています。
でも現実はブラジャーは、洗濯ネットに入れて洗濯機にポンと入れて
ほかの洗濯物と一緒にしてしまっていました。
これではブラジャーの形が崩れます。
買う時は、分かっているはずなのにいつのまにか洗濯機にいれている、
この小さな罪悪感というか、面倒くささを作っていること、
これがブラジャー生活の足かせになっていました。
さてさて今回のブラジャー生活ですが、今のところ洗濯機に入れず、
お風呂に入った時手洗いすることが続いています。
考えたら、裸になってお風呂に入るのではなくブラジャー着けたまま浴室に行ってそこで脱げばいいんです。
わざわざ手にもっていくから面倒くさいと感じたり、つい忘れたりしてしまうのです。
で、基本的には自分の身体が発している汗やにおいを取り除くのが目的で
ブラジャーが汚れるということはほとんどありません。
ということは、ごしごしこする必要もありません。
オールマイティなドクターブロナーのマジックソープを使っているので、
慣れてしまえば案外面倒くさくはありません。
洗った後は自分の身体を拭くタオルでそのままブラジャーも拭いて
水がぽたぽた垂れないようにして干します。
自分の胸のケアより、ブラジャーのケアを大事にしてる感があるのですが、まあそのくらい、ブラジャーって見ているだけで美しい。
それに下着モデルの人って同性の私もあこがれます。
ブラジャーのお手入れが続けられる間は、
ブラジャーのある生活ができそうな気がしています。
To be continued・・・
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