地域で仕事する鉄板の心がけ「誰が見ているか分からない」

交通事故の勉強会をしていても、それだけではなく、関連する事とかも出しています。

その中で「誰が見ているか分からない」・・・これは商売屋の方とかが、下の子達に、躾としてよく話す事。

お店での仕事中の立ち振る舞いは見られて当然だが、それは店を出ていても続くよ・・・ということ。
オフだろうが、業務の一環だろうが、どこどこの誰と分かっていれば、見る側に関係は無く、その場で見えたことから、仕事内容まで評価されているということです。





私がマクドナルド時代は、アルバイトから入っています。
最初のオリエンテーリングで「アピアランス」という言葉を学びます。
これは日本語だと「身だしなみ」です。

基本的に、あの会社も余程ひどいフランチャイズで無い場合は、キッチリしていると思います。
基本的に、ユニフォームを崩してきていないと思います。
普通、マネージャーは注意しますからね。

まぁ、ああいうチェーン&マニュアル的な会社だと、オフの姿を街で見られてもそこまで注目されませんが、一般的な「店」をもつところだと、そうは行かないし、やはり見られる。

多くの接骨院なんかは、地域密着系でもあるので、嫌がおうにもオフの姿も見られるわけです。

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