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リーグ戦の直近とうるたま&MCSリーグ(攻めの天使その3)

リーグ戦

直近で、リーグ戦関係で、寂しい事1つ、嬉しい事1つ、楽しい事2つがあった

寂しい事
先日まで行われていた、ハンドレッドリーグでチームCHANPONは予選敗退が決定した
元よりブロック1位が本戦進出の狭き門であり、その中でゆらは交流戦でトップラス、予選で登板1回のみでトップを持ち帰っており、少ない登板ながらMJの強豪相手に2回トップを取れた手ごたえはかなりあっただけに、2次予選進出も叶わず悔しい思いが残った
リーグ戦の結果もそうだが、他リーグやリアル事情により、配信者枠としてお誘いを頂きながら応援配信も1回しか叶わなかったのが正直心残りに思える
配信者としてチームのリーグ戦活動をする中で、応援配信が疎かにならない様、あまり風呂敷を広げすぎるのも良くないと考えさせられる期間であった
叶うならば、また来季も参加させて頂きたい次第である

魔神?最強位??称号すごすぎない???


嬉しい事
今参加しているMLClassicで、他チームのリーダーさん数人とお話しする機会があった
その中でとても嬉しい事に「~巡目に指名する予定だった!」とお話を頂いた
嬉しい、超嬉しかった
元々打ち手、配信者いずれも実績に乏しく、アピールポイントといえば「やる気と伸びしろ!楽しく積極的に!」という物だ
もちろん深い意味が無い訳ではないのだが、ぶっちゃけ誰でも言えそうなアピールしかなく、最近では「うるたまリーグ」の凸待ちに参加させて頂いたのだが、参加者さんの多くが「動画が作れる!」「麻雀歴~年!!」「~優勝経験あり!段位つよつよ!!」みたいな超魅力溢れる方々を前についたじろいてしまう
そんな方々の中に混じって、コミュ症が頑張ってとにかく口数多くしゃべれるように頑張りながら「超がんばって楽しみながら、打ち手&配信者として成長したい!」と毎回言っている自分は比べてどうなんだろうな?と思う事はやはりあったが、「指名したかった!!」と言ってくれる方のお話を聞くとこんなアピールポイントでもしっかり見てくれる人はいる!と、努力と行動の大切さを身に染みて感じた
あまり打数も配信数もなかなか取りにくい日々が続いているが、しっかり意思を持って強く行動する事だけは常に忘れずにいたいと思う

ガーフォン交流会、気になってたeitsの那須野ゲイルさんともお話できました!


楽しい事
リーグ戦活動は目下、2つのリーグ戦参加を目指して活動をしている
「うるたまリーグ」「第二期MCSリーグ」の2つである
ハンドレッドリーグが終わった事により、今参加するリーグはMLC1つのみとなった今、これらのリーグは是非とも参加したい気持ちでいっぱい
楽しそうなリーグ戦2つ是非とも選ばれたい物である

「うるたまリーグ」は直近で凸待ちに参加させて頂き、多くのリーダーさんの前で超緊張しながらアピールさせて頂き、ぼちぼち交流鯖でもお話しにいく機会も少しづつ増えてきた

「MCSリーグ」は少し前にリーダーが発表され、顔ぶれの中には今までのリーグ戦で色濃く印象が残っている方もいらっしゃり「この人リーダーか!!」と強者揃いの顔ぶれに思わず一人で興奮を隠せなくなっていた
個人評価としては、第一期MCSリーグでの自身の成長ぶりは中々だと思っていて、リーグ戦を通しての成長への益々の意欲や雀聖への返り咲きに対する思いも再沸騰してきており、願わくばまたチームに選んでほしい気持ちがとても強い

これらのリーグで選んでいただく為にも、リーグ戦、配信、これらが出来ない隊長でもSNS、ノートは頑張らなければと意気込んでいる

直近で豪3に返り咲いた3麻段位、このまま聖まで上り詰めたい


3麻への意気込みと今の課題

参加を目指すリーグが両方サンマという事もあって、再びサンマのモチベが高くなっている
雀魂では雀聖への返り咲きを目指しており、麻雀一番街では陽炎?卓へのランクアップを目指して活動をする様になった
うるたまリーグでは一番街を使うので、ゲームが協賛してくださっている事もあって一番街を使わないわけにはいかない
何より一番街はキャラがカワイイしスタンプが動く。凄く、良い

そしてチラチラ話を何回か見たが、今後開催されれば参加したいと思っているサンマのリーグ戦がある
そのリーグの参加条件が「段位雀聖2以上」になるとの事である
そのリーグ、前期は4マのリーグであり、僕が初めて参加したリーグ戦でもあるので思い入れが強く、願わくば手を伸ばしたいと思っているのだが、何にせよ目標がまだ高い
それでもその目標に手を伸ばす為にも、さらに打ち手として成長を目指して努力を続けなければならない
それが、現状今持っている1つの大きな目標だ


サンマの押し引き

そしてもう1つが、今課題としている「サンマの押し引き」だ
麻雀の押し引きに使う考え方の1つに「スジカウント法」がある
そのスジカウント、3麻では当然6スジ少なくなるのだが、その押し引きをいまだにちゃんと理解出来ずにいる
漠然とだが、それが原因で押しきれずに逃したトップが少なくない気がしており、直近の大きな課題がコレである
具体的には

4マで12スジまで押すと決めていたとして
18分の12なので残り6スジまで、分数だと3分の1
だけどコレを3マに当てはめると

残り6スジまでだと押せるスジは6スジまで
残り3分の1までだと押せるのは8スジまで、残り4スジ
コレが、自分の経験と知識量の少なさからか、どちらが正しいと言われても直感に反している気がして良くわからなくなってしまっている。という「悩み」である

勿論答えを自力で出せないのは自分の実力不足でありそれを見いだせるだけの実力を身に着けるのが今の課題である

段位戦、自分は2着目、切り順と聴牌系はとりあえず目を瞑るとして(蹴)
リーチに対してこの6sを押せるかどうか
通ってるのは7筋、待ちは愚形、打点は無し、降りる牌は現物4枚、6sの危険度がどれくらいなのかというのが問題
現物が足りてないので押す価値あり、7sが全部見えていてカン6s、6-9sが無し、方筋を押すくらいの危険度で聴牌維持、通せば一応スジになって3s対子が落とせる可能性が出てくる
・・・として押し。結構自信が無くて、直近の決め事にしている「迷ったら押し!」としてプッシュした感じ
こういうのを自信を持って迷わず判断できるようになるのが、今後の課題という所

活動を続けるうえで新しい課題が自然に出てくるのは成長している証だと前向きに受け取りましょう
「誰よりも成長出来るリーグ参加者」を謳う配信者としての活動は常に心掛けたい所ですね


最後までご高覧ありがとうございました


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