大人が夢中になる勉強法

アナタは資格などの勉強を始めても長続きしない経験はありませんか？

この記事は大人の方が勉強を継続するための方法を紹介しています。

簿記やFP、株式投資について教えています。 (略歴)塾、予備校講師→職業訓練講師→セミナー講師→独立（プライムセミナー名古屋代表）

プライムセミナー名古屋は大手が乱立する名古屋で
9年営業する小さな小さな資格の教室です📚
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プライムセミナー名古屋

小学生から60代の社会人まで指導歴のある経験からお伝えします。

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最終更新日:2020.10.27

「合格したい！」

目標を持って頑張っていても

「続かない！」

お仕事をしながら勉強時間を絞りだしても

どんなにいいテキストや問題集を手に入れたとしても

続かなければ意味がありません。

⚫️夢中になる依存性を「勉強」に活用する

ゲームやTwitterにのめり込んだ経験があるでしょうか。

ゲームはなぜそこまで人を夢中にさせるのでしょうか。

それは「すぐに達成感が得られる」からです。

Twitterも同じですよね！

あなたのツイートに対してイイねの数がすぐに分かり

フォロワーさんの数もすぐに確認できますよね。

⚫️夢中になる感覚は勉強にもある。

「勉強は面白くないもの」と決め付けていませんか？

だから、苦手意識が生まれてしまいます。

勉強にも面白いポイントがあるのです。

勉強の面白さに気づく前に挫折してしまうのは

もったいないことです。

苦手だと感じているものに

どのように夢中になるか

その答えこそが

「ゲーム感覚を持ち込む」ことです。

ただゲームと違って

毎日のように目に見える結果が出るわけではありません。

受験勉強は先が長いです。

社労士なら1年。

簿記3級でも3か月。

ゲームのようにすぐに結果がわかるものではありません。

それならゲームのように短いスパンで達成感を得られるようにその仕組みを変えればいいのです。

⚫️達成感が得られる勉強を

達成感を得るためには

短いスパンで

「分かる」→「出来る」を繰り返し小さい成功体験を積み上げます。

上記のスパンは短時間でも大丈夫です。

テキストを読んで→「分かる」

問題集を解いて→「出来る」

「分かる」→「出来る」の小さな成功体験を繰り返していきます。

⚫️試験合格の最短ルートは「効率」より「夢中」

最短ルートは「夢中」になることです。

夢中になるとそこに時間をかけたいために

自ずから効率のいい方法を探すようになり

そのほうが間違いなく早く成果が出ます。

最後にもう一度

「分かる」→「出来る」の小さな成功体験の積み重ねが合格を導きます。