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この時期になると考えること

金木犀が香りだし、冬が近づいているなと思う頃、何かやり残したことはないか、考えてしまいます。 要は今年の振り返りですね。 とにかく仕事が忙しくて、大変だったけど、旧友との再会も果たし、小説賞の応募もした。 だから特にやり残したことはないかなと思います。 ただ小さなことでいえば、映画をあまり観てないかな。 アニメはたくさん観たけれど、映画は観れてない。 観たい映画リストに作品名が、どんどん増えてきてる状態ですね。 今年最初に観た映画は、「家に帰ると妻が必ず死んだふりをし

    • スーパームーン

      2024年10月17日午後9時。 昼は雨が降り、夜は雲が覆っていたけれど、ちゃんと見ることができました。 前回よりもまた明るい気がしました。 一人で月を眺め、何となく手をかざしてしまった。 何となく力が貰える気がしたからです。 私の願いは、小説の賞に受賞すること。 今はそれを目指して頑張っています。 仕事をしながら、時間を見つけて書くときは書きます。 でも今は休息の期間です。 頭をリセットして、次に何を書こうか模索している段階です。 noteを始めたのも、自分を整

      • プラネタリウム

        先日、プラネタリウムに行ってきました。  KAGAYAさん脚本の宮沢賢治の銀河鉄道の夜。 KAGAYAさんは、ジグソーパズルで知りました。 いくつか作りましたが、美しいの一言です。 プラネタリウムは、まず、地元の本日の星空から始まり、来年、土星の環が真横に来て、一直線に見える話がありました。そしてその環が消えて見えるときがあるとか。 15年に1度なので、ぜひ見てみたい。 土星の環が氷の塊だなんて、未だに信じられない。 そして、夏の大三角、秋の四角形から、天の川の話になり

        • アニメ 学校の怪談

          私が小学生の頃、結構、トラウマを植え付けたドラマの代表として、金田一少年の事件簿をあげておきます。 当時、自分の部屋が2階にあり、外から部屋を見上げることができなくなったり、部屋の中でも夜に窓を見るのが怖くなったりしました。 車であったり、部屋であったり、とにかく窓に纏わるトラウマを数多く残してくれた作品です。 でも今でもたまに見たくなりますね。 あと、一時期は、キャンプのテントやうさぎの被り物も怖かったです。 当時のアニメやドラマは、幅が広く、規制もあまりなかったせいか、

          不思議な夢の話

          今から、10年くらい前のことです。 不思議な夢を見ました。 布団の中で眠り、ふと夜中に目が覚めて、顔を横に向けると、海軍のパイロットの格好をした男性がこちらを見ていました。 それで、何となく特攻隊の方だと分かりました。 私の祖父は特攻隊を志願し、自分がいつ飛んでもおかしくない状況で、終戦を迎えたということもあり、私は戦争に対しての知識をつけたくて、本を読んだり、映画やドラマ、ドキュメンタリーをよく見ていました。 その当時も「永遠のゼロ」を読んでいて、確かガダルカナル戦く

          不思議な夢の話

          広島旅行(2日目)

          8月26日。広島旅行2日目は、朝から宮島へ。 広島駅から、電車で移動し、船乗り場へ。 電車を降りた方々が、みんな向かっていくので、迷わず、船乗り場まで到着です。 世界遺産を2日に分けて行きました。 船に乗ること10分。 小さく見えていた鳥居がどんどん大きく見えてきます。 いよいよ宮島に到着。 そして、早速、鹿を発見。 すごく人に慣れてて、大人しく、触っても全く動じない。 奈良の鹿ほど、ぐいぐい来る感じはしませんが、何か食べ物を持っていると、近づいてくるので、注意は必要です

          広島旅行(2日目)

          広島旅行(1日目)

          8月25日と26日で、一泊二日の旅行に行きました。 広島の観光は初めてです。 私の地元でICカードの需要がまだまだなので、まだ持っていないのですが、旅行に行く度に購入した方がいいなと思っています。 1日目は、新幹線で広島駅へ行き、レンタカーで、安芸高田市歴史民俗博物館に行きました。 郡山城跡ですね。 受付の方がとても親切で、毛利家だけでなく、昭和の物がたくさん展示してあり、当時の初めてアイスクリーム作り器を見ました。 そして、少しだけ近くを散策。 その後、広島市内へ戻り

          広島旅行(1日目)

          アイコンできました

          今年の7月19日の記事で書いた旧友と、その後、地元で再会し、その際、アイコンを描いてくれないかと頼んだら、快く引き受けてくれて、今日送ってくれました。 ありがとうございます。 そのため、早速、アイコン設定しました。 2ヶ月近く無地の初期状態から脱却です。 しかも、今日はその旧友の誕生日。 誕生日にもこんなことをさせてしまって申し訳ない。 旧友には、楽しく過ごしてほしい。 高校の頃の友人で、当時から絵を描いていて、私がかいた小説を当時から読んでくれ、たまにその作品のイラスト

          アイコンできました

          博物館

          昨日と本日、それぞれ別の場所てすが、博物館に行きました。 夏休みということで、特別展をしていたからです。 家から車で40分かかる博物館は、以前は年間パスを購入していたことがありましたが、今は近場(徒歩で行ける距離)の博物館のみ年間パスを持っています。 年間パスを持っていても、割引とかはありませんが、特別展は学芸員の推しみたいなものを感じられるし、県外の博物館から持ってこられたものとかも見れるのでいいです。 小学生のころ、名札を持っていけば、無料で入れたこともあり、小学生

          オリンピック 2024 パリ

          オリンピック。 4年に一度という厳しい世界で戦うアスリートの方々。 そこの舞台で思いや力をぶつけ合う姿を見ていると、頑張る力をもらえます。 ただ、LIVEで見るためには、もう日々寝不足です。 2時30分くらいがもう限界です。 そのため、全ての競技をLIVEで見ていたわけではないですが、私が中でも印象に残った選手と試合は、 柔道の村尾三四郎選手と、 男子バレーボールの準々決勝のイタリア戦です。 村尾選手は、オリンピック初出場ながら、銀メダルを獲得。 団体戦でも1人目を務

          オリンピック 2024 パリ

          お祭りとかき氷

          屋台で歩きながら食べるというのが得意ではありません。 そのため、屋台で何かを買って食べるということはあまりないのですが、かき氷は大丈夫です。 あと、人混みも苦手です。まぁ得意という人は少ないでしょうね。 私は、かき氷は、ミゾレか宇治が好きです。 ただ、人気がないのか、あまり見かけません。 今日も近所のお祭りに行きましたが、7店くらいかき氷屋があっても、宇治は2店。ミゾレは1店のみ。 今回の選択は、ミゾレです。 しかも店員さんに「練乳かけますか?」と聞かれ、思わず「お願いし

          お祭りとかき氷

          遠出と蕎麦と向日葵

          今日、遠出しました。 遠出と言っても、家から車で1時間くらいのところです。 向日葵畑に行き、心を洗い、 昼にお気に入りの蕎麦屋で昼食を食べました。 ホルモンは別注文ですが、 美味しかった。 蕎麦の味が分かるわけではないですが、 うどんよりどちらかというと、私は蕎麦が好きです。 蕎麦湯もちゃんと頂きました。 ちなみに、わらび餅も一つついています。 今は少なくなったような気がしますが、立ち食い蕎麦も好きです。 意外においしいイメージ。 そこからまた車を走らせ、神社へ。

          遠出と蕎麦と向日葵

          旧友とお礼参り

          昨日の出来事もあり、私にとって最後の作品になる。 だから、学生時代に創作で元気や励みをもらった旧友に、読んでもらいたくて、思いきって連絡してみました。 10年くらい前に、執筆をやめた頃から、疎遠になっており、もしかしたら、番号変わってるかも。 今更、迷惑かもという不安を抱きながら思いっきり、電話番号のショートメールをしました。 それから数分後。 旧友から返事があり、無事に連絡を取ることができました。 番号変わってなくてよかった。 そして、LINEやアドレスなど交換し、近

          旧友とお礼参り

          ライトノベルとの出会い

          私がライトノベルと出会ったのは、中学生の頃。 元々小学5年生くらいから、学校の図書室で借りた本を読んでいました。 そこから中学になり、行動範囲が広がり、部活もせず、帰宅部だったので、市立図書館や本屋に自分で行くようになりました。 そして友達の薦めでライトノベルのコーナーに行き、そこで甲田学人先生の「Missing」に出会ってしまいました。 表紙のイラストがとにかく綺麗で、内容も好きなジャンルでした。 すでに何巻か発売されていましたが、ひとまず1巻だけ買ったのを覚えていま

          ライトノベルとの出会い

          電撃大賞一次落選

          第31回電撃大賞に2作品応募していました。 それで、KADOKAWAも大変なことになり、一次発表が遅れ、先程ついに発表されました。 でも、2作品とも落選。 これでダメなら諦めよう。 そう思って、夢に向かって最後に投げた作品でした。 でも、一次通過すらならずで、ただただ悲しい。 やりたいことはあった。 でも、親の言われたレールを歩かないと、生きていくのに難しい環境で、唯一、抜け出せる世界を見つけたのが、電撃大賞でした。 社会人になるまで、親に内緒で、学生時代、小説を

          電撃大賞一次落選

          映画「チャーリー」

          今朝、「チャーリー」という映画を観ました。 私は基本、できるだけネタバレしたくないので、リーフレットを取り、表面のみで観たい映画をだいたい判断します。 そのため、今回、孤独な主人公が、犬と出会い、主人公が心を開いていく内容で、160分くらいある映画としか把握してませんでした。 ちなみに本日、同席したのは、夫婦一組だけでした。 都会だと、あり得ないかもしれませんね。 ちなみに私は一度だけ、誰も他に客がおらず、映画館で一人で鑑賞したことがあります。 話は戻りますが、インド

          映画「チャーリー」