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取締役インタビュー|観光業界一筋 専務取締役 林田裕也

観光業界一筋。ホテル・旅館を心から愛する熱血コンサルタント。専務取締役 林田にインタビュー。

ーまずは自己紹介/経歴を教えてください!

プライムコンセプトの専務取締役をしている林田裕也です。
長崎出身で、観光学科の大学を卒業。在学中4年間はハウステンボスのホテルヨーロッパでベルパーソンのアルバイトに冒頭しました。新卒で外資系ホテルのパークハイアット東京に入社。
その後会員制ホテルのベイコート倶楽部東京で勤務し、
プライムコンセプトの立ち上げメンバーとして今に至ります。


ーホテルでの勤務を経験し、コンサルティングに転職した理由・思いを教えてください

お客様を喜ばせるサービスには正直誰よりも自信がありましたが、26歳でマネジメントのポジションになり、仲間や後輩がお客様を喜ばせている事に喜びを感じる様になりました。
みんなが活躍している姿を見るうちに、ひとつのホテルのスタッフを活躍させる事だけでなく、ホテル業界全体で働く人達を幸せにしていきたいという強い思いになりました。
業界にアプローチする為には、ひとつのホテルにいては出来ませんので業界全体にアプローチできる宿泊コンサルタント業を目指し転職を決意しました。


ープライムコンセプトで林田さんが取り組んできた事業を詳しく知りたいです!

ホテル旅館の運営や現場コンサルに関わる事業を作ってきました。サービス指導や研修をはじめ現場コンサルとしてオペレーション開発やサービス改善など運営面に関わるサービスをリリースしてきました。
また念願であったホテル旅館専門のブランディング事業の立ち上げも実現し多くのお客様とお仕事をさせて頂いています。

仕事の傍らホテル専門学校の講師もしており業界を目指す学生の方々のサポートもしています。

ーこれからの観光業界にはなにが求められますか?

サービスマーケティング力とサービスブランディング力だと思います。
サービスは、形が無いものではありますがお客様から対価をもらって提供する商品であり技術です。
今後は、自分のサービスでいかにお客様に高い対価を貰えるスキルと知識があるか?更にそれを自分の武器として発揮できるかが重要になります。

これを私は「サービスで稼ぐ力」と言っており、
今後の業界で稼ぐ力を持つ事が活躍できる重要なポイントになると思います。


ーコロナもあり、厳しい時期もありましたが、それでもプライムコンセプトが成 長しているわけを知りたいです!

ポイントは大きく2つあると思っています。一つ目は現在ご契約頂いているお客様の存在です。
コロナで世界中が苦しくなった際も解約が本当に少なかったです。これはお客様に本当に感謝しました。自分達がお客様をサポートしたい!と信念をもって我武者羅に日々走っていましたが、こんなにも我々を信頼して寄り添って下さったお客様が多くいる事を再認識し、更に改めてお客様に感謝した期間となりました。

もうひとつは、プライムスタッフ一人一人の存在です。
プライムコンセプトは、ホテル旅館の総合コンサルチームです。
宿泊業の困った事を全て解決できるチームを目指しています。その為、各専門分野のプロ達が多くいます。お客様のどのような困った課題に対しても、専門分野のプロ達が必要に応じたチームを組んで総合的にサポートできる、こんなチームは他には無いと思っています。毎年新しいサービスや事業部が誕生している事もプライムの進化と強さだと確信しています。

ー林田さんの夢を教えてください

これは、プライムを立ち上げた時から変わりませんが、観光業で働く人、全員を幸せにする事です。
世界中で人々に幸せな時間を提供できる仕事は他にはありません。
人の心を動かし、誰かの大切な思い出になる事に携わる業界の人こそ、幸せである事は重要な事だと思います。幸せとは心もプライベートも、そして給与も含めて業界全体が幸せになる為に、仕事をして行く事、そしてその環境を作って行く事が私の夢です。10年後に全ての仕事の中で一番働きたい業種が観光業になる事を目指しています。


ー最後に、林田専務のエニアグラム診断(https://hoyme.jp/eniatest)の結果と自己分析をどうぞ!


①献身家 (愛情深く、人のために尽くす人)
②堅実家 (安全を求め、慎重に行動する人)
③楽天家 (楽しさを刺激を求めて冒険するタイプの人)


プライムコンセプトでは、会社を牽引する主要ポジションの人材を募集しています。

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